ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織一覧 > 地域防災推進課 > 昭和51年 台風17号災害

本文

昭和51年 台風17号災害

 台風17号の停滞とその後6日間も降り続いた長雨により、降り始めからの総降水量1,306mmという記録的豪雨となりました。市内を流れる鏡川・神田川・久万川・紅水川などの河川が氾濫し、市内のほとんどが水没しました。当時の坂本市長が「非常事態宣言」を発表。「自分の命は自分で守ってほしい。」という報道を行ったのはこの台風の時でした。

被害状況

死傷者 6名

全半壊 89世帯

床上・床下浸水 46,429世帯

昭和51年 台風17号災害地図