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高知市耐震改修促進計画(第2期計画)
耐震改修促進計画とは
平成7年に発生した阪神・淡路大震災の被害状況の調査・分析において,昭和56年6月1日に施行された建築 基準法の耐震基準(新耐震基準)を満たしていない,それ以前の基準(旧耐震基準)で建築された建築物の被害が甚大であったことから,旧耐震基準の建築物の耐震化を総合的かつ計画的に促進し,地震による建築物の被害およびこれに起因する人命や財産の損失を未然に防止することを目的とした計画です。
高知市耐震改修促進計画(第2期計画について)
本市では,平成31年3月に,平成30年度から令和8年度を計画期間とする,「高知市耐震改修促進計画(第2 期計画)」を策定し,その際に設定した令和2年度および令和7年度での目標値の達成に向けて,耐震化の促進 に関する様々な取り組みを実施しています。
令和3年度には,最新の耐震化率の推計や令和2年度の目標値に対する実績の検証などの追加を含めた,計画の一部改正を行いました。
令和4年度は,土砂災害特別警戒区域における土石流,急傾斜地の崩壊,地滑り等への対策の追加や国の基本方針改正に伴う記載の変更などを含めた,計画の一部改正を行いました。
・R5.4一部改正 高知市耐震改修促進計画(第2期計画) [PDFファイル/3.44MB]