二段階移住とは
about
「移住への一歩が
なかなか踏み出せない」
こんなお悩みはございませんか?
- 田舎暮らしに興味があるけれど、いきなりの移住はちょっと不安…。
- 高知への移住を考えているけど、どこがいいのか迷っている。
- ゆっくりと時間をかけて、高知を知りたいんだけど…。
- インターネットだけじゃ、高知のことがよく分からない。
- 移住へのサポートがあれば安心だなぁ。
高知から
「二段階移住(すてっぷ移住)」を
オススメいたします。
二段階移住とは
高知県内に移住するにあたって、まずは比較的都市部である高知市に移住・滞在(1ステップ目)していただき、そこを拠点に高知県内を巡りながら自分に合った場所を見つけて、最終的に安心して移住(2ステップ目)していただく、移住の一つの方法です。
1ステップ目の移住
無理せず、いったん今お住まいの環境に
近い街中(高知市)で
ご自身で物件を借りて滞在する。
県内の移住専門スタッフがサポート
地域のコミュニティや周りの環境、文化、
住まいの情報などを得る。
2ステップ目の移住
「ずっと住み続けたい!」
そう思える場所を見つけ出して住む。
支援制度について
移住専門スタッフが「オール高知」で 二段階移住をサポートします。
サポート
1
一段階目となる高知市での
お試し移住費用を
最大22万円補助
※補助条件あり
サポート
2
二段階移住のため
県内市町村を巡る際の
レンタカー費用を
最大2万円補助
※補助条件あり
サポート
3
安心して高知へ移住
できるように
県や県内市町村と
連携してサポート
高知市二段階移住
支援事業費補助金について
高知県内への二段階移住を考えている方に、一段階目の移住・滞在となる高知市でのお試し移住費用等を補助します。高知市内でお試し移住(建物賃貸借契約の締結)をする前に高知市に申請が必要となりますので、まずはご相談ください。
補助対象者
高知県内での二段階移住を目的に、一段階目となる高知市内で1か月以上の建物賃貸借契約を締結する予定のある方で、以下の全ての要件を満たす方です。
- (1)高知県外在住の方で、高知県内での二段階移住を検討している。
- (2)二段階移住先の検討のため、高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を3か所以上巡ることができる。
- (3)高知県が実施する「高知家で暮らし隊」の会員である。
- (4)二段階移住の目的が「転勤」または「入学・通学」ではない。
- (5)生活保護法等による住宅に係る公的扶助を受けていない。
- (6)過去にこの補助金を受けたことがない(同居者を含む)。
- (7)過去に高知市地方創生移住支援金、
高知市UI孫ターン支援事業費補助金または
高知市結婚新生活支援事業費補助金の交付を受けたことがない(同一の世帯に属する者を含む)。 - (8)高知市税を滞納していない。
- (9)高知市事業等からの暴力団の排除に関する規則第4条各号に該当しない。
- (10)二段階移住のPR活動・アンケートに協力できる。
- (11)二段階移住の検討状況について、高知市に定期的に報告ができる。
補助金額
移住相談する地域によって
加算あり!(※1)
補助金最大
24万円
※1,000円未満は切り捨て
一段階目となる高知市で、1か月以上の建物賃貸借契約を締結した物件に入居する場合、「1か月分の家賃」「初期費用(礼金・仲介手数料・家賃保証料・鍵交換料・その他これに類するもの)」「引越しに係る荷物運搬料(※2)」を補助します。
※ 1 交付決定額(上限20万円)のうち、1/2の額を賃貸借契約締結後に概算払請求することができます。
※ 2 引越しに係る荷物運搬料は、引越し業者に依頼したものが対象になります。
移住相談する地域によって、補助上限額が変わりました!
1. 県内市町村の移住相談窓口で、3か所以上移住相談をした場合
上限20万円
2. 1のうち、桃色エリアの市町村を1か所以上含む場合
上限22万円
レンタカー費用(※3)
上限2万円(実費)
※1,000円未満は切り捨て
二段階移住の相談を行うために、高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を巡る際に使用するレンタカー利用料を補助します。
※ 3 レンタカーは、道路運送法上の許可を受けたレンタカー会社のものが対象になります。
補助申請の流れ
お支払い 1
補助金概算払請求
高知市から補助金交付決定を受けた後、高知市内で1か月以上の賃貸借契約を締結した物件に入居された方は、「❶お試し移住費用」の交付決定額の1/2(上限10万円)を請求することができます。
お支払い 2
補助金交付請求
高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を巡り、高知市が発行した「すてっぷ移住パスポート」にスタンプを 3 個以上受けた方は、高知市に実績報告書を提出し、「❶お試し移住費用(※)」及び「❷レンタカー費用」(レンタカー利用の場合のみ)を請求することができます。
※「お試し移住費用」の概算払いを受けている場合は、交付決定額から概算払請求額を差し引いた額となります。
● 二段階移住支援事業費補助金の受け付けは、予算の範囲内で、先着順となります。
● 建物賃貸借契約書や領収書など、補助事業に係る関係書類は5年間保管してください。
● 補助金交付決定の年度内に事業が完了しない場合は、別途「繰越承認申請」が必要になります。
● 申請にあたってご提供いただきました個人情報は、移住サポートや情報提供を実施する関係機関(高知県・県内市町村・移住関係団体)にのみ提供することとし、本人の承諾なくその他の第三者には提供しません。
パスポートを持って高知県内
の移住相談窓口を巡ろう!
補助対象者には「すてっぷ移住(イズム)パスポート」を発行。スタンプを3個以上集めると補助金の請求ができます。