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3ある空き家は多いというけれど車の運転なしでは生活困難家を探すなら、まずは拠点の準備をリモートワークで仕事はできるが気づけば孤立してしまっている話の合う同世代の人がいない暮らし仕事が決まったので移住しようとしたが、意外にも住む家が決まらない。移住前からマメに現地に通える拠点をつくるのも、有効な手段。空き家は数あれど、大家さんが貸す、貸さないは別問題。空き家バンク、住宅サポートなどが整っているところがいいかも。田舎ほど公共交通機関には頼れない。ペーパードライバーだったので、いきなり運転三昧で一苦労。「時々運転が必要」ぐらいの、まちの近くの方がよかった。リモートワークの普及で仕事を変えずに移住できるのは魅力だけど、家に籠もりがちでご近所との触れ合いもなく、一人ぼっち。「何を求めて移住したんだっけ?」なんてケースも。困ったときに話せる同世代が地域にいることはとても大切。自然や環境に惚れて「今すぐ移住したい!」と考えてる人は一回冷静になってみて。住まい