TURNS 自分に合った高知をみつけよう! ~こうち二段階移住~

「TURNS」自分にあった高知をみつけよう! 高知が提案する新しい移住の形「二段階移住」。 「二段階移住」とは、いきなり田舎暮らしを始めるのではなく、まずは高知市内に移住・滞在し、そこを拠点に県内をめぐり、自分に合った場所を見つけたのち、安心して最終的な移住を決めていただく、というしくみです。


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補助申請の流れ12345678910高知市にお試し移住補助金概算払請求県内市町村での移住相談実績報告※二段階目の移住は補助金の交付条件ではありません。市町村を巡った後、30日以内補助金交付決定パスポート発行補助金概算払請求補助金交付請求高知市から補助金交付決定を受けた後、高知市内で1か月以上の賃貸借契約を締結した物件に入居された方は、「お試し移住費用」の交付決定額の1/2(最大10万円)を概算払請求することができます。高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を巡り、高知市が発行した「すてっぷ移住パスポート」にスタンプを3個以上受けた方は、高知市に実績報告を提出し、「お試し移住費用」及び「レンタカー費用」(レンタカー利用の場合のみ)を請求することができます。※「お支払い1」の支払いを受けている場合は、交付決定額から概算払請求額を差し引いた額となります。高知県内に移住補助金交付申請補助金交付決定から6か月以内に県内市町村での移住相談随時、高知市へ状況報告補助金交付請求一段階目二段階目お支払い1お支払い1お支払い2お支払い2高知市二段階移住支援事業費補助金高知県内への二段階移住を考えている方に、一段階目の移住・滞在となる高知市でのお試し移住費用等を補助。(3か所以上)7高知県内での二段階移住を目的に、一段階目となる高知市内で1か月以上の建物賃貸借契約を締結する予定のある方で、以下の全ての要件を満たす方。※二段階移住支援事業費補助金の受付は、予算の範囲内で先着順となります。※建物賃貸借契約書や領収書など、補助事業に係る関係書類は5年間保管してください。※補助金交付決定を受けた年度内に事業が完了していない場合は、「繰越承認申請」が必要となります。※申請にあたってご提供いただきました個人情報は、移住サポートや情報提供を実施する関係機関(高知県・県内市町村・移住関連団体)にのみ提供することとし、本人の承諾なくその他第三者には提供しません。高知県外在住の方で、高知県内での二段階移住を検討している。二段階移住先の検討のため、高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を3か所以上巡ることができる。高知県が実施する「高知家で暮らし隊」の会員である。二段階移住の目的が「転勤」または「入学・通学」ではない。生活保護法等による住宅に係る公的扶助を受けていない。過去にこの補助金を受けたことがない(同居者を含む)。高知市税を滞納していない。高知市事業等からの暴力団の排除に関する規則第4条各号に該当しない。二段階移住のPR活動・アンケートに協力できる。二段階移住の検討状況について、高知市に定期的に報告できる。補助要件一段階目となる高知市内で、1か月以上の建物賃貸借契約を締結した物件に入居する場合、「1か月分の家賃」「礼金・仲介手数料・家賃保証料等」「引越しに係る荷物運搬料(※2)」を補助します。※1交付決定額(上限20万円)のうち、1/2の額を賃貸借契約締結後に概算払請求することができます。※2引越しに係る荷物運搬料は、引越し業者に依頼したものが対象になります。二段階移住の相談を行うために、高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を巡る際に使用するレンタカー利用料を補助します。※3レンタカーは、道路運送法上の許可を受けたレンタカー会社のものが対象になります。補助金額上限20万円(実費)上限2万円(実費×1/2)お試し移住費用(※1)レンタカー費用(※3)❶❷❸❹❺❻❼❽❾➓


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