カラスバト
分類
ハト目ハト科
英名・学名
Black Wood Pigeon
・
Columba janthina
分布
主に日本に分布し、高知県の離島・本州中部以南の島々など
特徴
全長
40
cm・尾は長く、全身は黒色、頭頂・後頭・背は紅紫色の光沢があり、首と胸は緑色の光沢がある。
常緑広葉樹の多い林に留鳥として生息し、ツバキ、シイの実やその他の木の実、花などを食べる。えさの多い場所には多くの個体が集まることがある。生息地の破壊などにより数が減少し、天然記念物に指定されている
。
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