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避難情報の判断・伝達マニュアル

 災害発生時に地域住民の被災を最小限にするため,市町村は正確な情報を基に状況を判断し,住民に対して迅速・的確な避難情報の発令・伝達を行う必要があります。

 そのため,高知市では,平成26年9月に内閣府が公表した「避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン」を基に,避難勧告等の判断基準や発令対象地区,伝達手段等を取りまとめた「避難勧告等の判断・伝達マニュアル」を平成27年10月に策定しました。

 なお,令和3年5月に災害対策基本法が改正されたことを受け,「避難勧告等に関するガイドライン」から「避難情報に関するガイドライン」に改定され,本市においても,令和3年6月に「避難情報の判断・伝達マニュアル」に改定し,令和5年6月に一部更新を行いました。

 災害時には,本マニュアルを基に,今後の気象予測や現地状況,過去のデータ等を含めて高知市災害対策本部で総合的に判断し,避難情報の発令を行うこととなります。

 市民の皆さんにおかれましても,本マニュアルを参考にしながら,早めに避難判断ができるよう日頃から災害に備えてください。

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