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標高地形図・土地条件図
■標高地形図とは
- 「1 : 25,000 デジタル標高地形図」は、航空レーザ測量によって整備した「数値地図5mメッシュ(標高)」の標高データを用いて作成した陰影段彩図(注1)の上に2万5千分の1地形図を重ねた地図です。 (注1:陰影段彩図とは、標高の高い部分を茶色の暖色系に、標高の低い部分を青色の寒色系で彩色したものに陰影を付けたものです。)
- この標高地形図は、詳細な地形の起伏がカラー表示された上に、地名や道路、学校などの位置が重ねて表示されているので、居住地の地形特徴を直感的に理解することができます。※国土地理院ホームページ説明より抜粋
- 詳しくご覧になられる方は下記のホームページへ
- ※ページ下部の[1 : 25,000デジタル標高地形図「高知」]をご参照のこと。
- 国土地理院ホームページ「1 : 25,000 デジタル標高地形図(カラー印刷図)」
- http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/digital_image.html#kochi
■土地条件図とは
- 日本列島の平野の地形は、洪水・高潮・津波などそこに人々が居れば災害をもたらすような作用の繰り返しによって形成されてきました。このような自然災害から人々や資産を守るため、平野の形成史、すなわち洪水などの災害の履歴を反映する地形分類およびその土地の高さを表現した地盤高線、防災関連の機関や施設等の基礎的な地理情報が整備され、土地条件図として提供されています。
- この図を確認することによって、わたしたちの生活の舞台である土地が、山地であるか、台地であるか、低地であるか、また同じ低地の中でも高燥な土地であるか、低湿な土地であるか、あるいは自然の地形を人工的にどのように改変しているかなど知ることができます。※国土地理院ホームページ説明より抜粋
- ご覧になられる方は下記のホームページへ。
- 国土地理院ホームページ「土地条件図 四国(高知)地区」
- http://www1.gsi.go.jp/geowww/themap/lcm/shikoku_s.html