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妊婦一般健康診査

妊婦一般健康診査(妊婦健診)とは

 妊婦健診は,日々変化する妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。

 また妊娠中は,妊娠の経過に伴って,妊娠・出産・育児に対する不安から,心も大きく変化します。妊婦健診の際には、気軽に医師や助産師等に相談して,その時々に応じたアドバイスを受け,安心して出産や育児に向けた準備をしましょう。

受診方法

 妊娠中に安心して健診を受けてもらうため,妊婦健診の費用は14回目で公費の補助を受けることができます。

妊娠がわかったら,すぐに「妊娠届出書」を出して,母子健康手帳といっしょに「お母さんと赤ちゃんの健診・検査の受診票綴り」を受け取りましょう。妊娠の届出は,母子保健課の窓口または西部子育て世代包括支援センター,東部子育て世代包括支援センター、北部子育て世代包括支援センターの4か所で受け付けています。
 (令和3年3月31日で市内の地域窓口センターでの妊娠届出書の受付は終了しました。)

受診可能機関
 
高知県内の医療機関,または下記の助産所・院

   ※助産所・院,助産師外来の場合は,アニタ助産院,高知赤十字病院,国見産婦人科の3ヶ所で使用できます。(令和5年4月現在)
   ※高知県外で受診した場合は,償還払い制度がありますので「妊婦・乳児一般健康診査受診票綴り」の最終ページ,または下記をご覧ください。


受診時に必要なもの(県内)
 妊婦一般健康診査受診票(母子健康手帳交付時に,「お母さんと赤ちゃんの健診・検査の受診票綴り」をお渡しします)
 母子健康手帳

使用できる方
 
高知市に住民登録している妊婦の方。

 (市外に住民票を移された方は使用できません。転出先の市町村で受診票を交換して下さい。)

健診の費用       
 妊婦一般健康診査受診票にある項目(詳しくは「受診票綴り」を参照)について,公費負担します。保険分(3割)には助成はありません。 上限額を超えた分は,受診票に記載の項目であっても自己負担になります。詳しくは医療機関にお尋ね下さい。

   ※超音波検査は7回まで。Htlv抗体検査(成人T細胞白血病),Hiv抗体検査は1回まで。
   

(超音波検査の助成について)

「超音波検査」の助成回数は,妊娠中7回までです。(年齢制限なし)
ただし,自由診療のため,検査料金は医療機関により異なります。詳しくは各医療機関にお問い合わせ下さい。
助成の対象であっても,上限額を超えた場合は,一部,自己負担となる場合がありますのでご了承下さい。

 

(注)妊娠中に使用できなかった受診票は,出産後には使用できません。また,受診票の換金はできません。

県外(国内)で妊婦一般健康診査を受けたら

/soshiki/148/kengaisyoukannbarai.html

転入された方へ

 転入前の市区町村で交付された母子健康手帳,妊婦・乳児一般健康診査受診票をお持ちのうえ,母子保健課までお越しください。高知市の受診票と交換いたします。(手続きは母子保健課窓口のみ)