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豆腐は加熱して使いましょう!

乳児は大人に比べると,細菌等に対する抵抗力が弱いので離乳食づくりは衛生的に行いましょう。気温や湿度が高くなる夏期は細菌が増殖しやすくなります。また,10月から3月はノロウイルスの流行シーズンです。衛生的な手洗いや,しっかり加熱すること,作った離乳食はすぐにあげて食べ残しはあげないことが大切です。

「豆腐」を離乳食で使う場合は加熱して使います。熱湯でゆでたり,電子レンジで加熱してもよいでしょう。そして,他の食材と和えるときは加熱した豆腐を十分冷ましてから,混ぜるようにしましょう。

離乳食教室では離乳食を試食していただくことができます。味や硬さなど,写真などでは分かりにくいことも,実際にお母さん,お父さんの舌で確かめることができるので,是非ご参加ください!

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8月・9月は「鶏ささみを使ったメニュー」 です。