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立春
No.10 立春
ほぼ週刊鏡川 2010年2月4日
まだまだ寒い日が続きますが,今日は二十四節季のひとつ立春です。暦の上では今日が寒さの頂点となり,これから徐々に春の訪れを感じるようになってきます。
鏡川河畔では,菜の花が咲き始めています。冬枯れの寂しい景色に彩りを添えてくれています。
高知市尾立の朝倉堰付近では,カワセミに遭遇しました(カワセミについてはNo.1参照)。カワセミは光を浴びると美しく輝きます。光があたっていないと,黒っぽい色となります。今回は光があたって美しく,枝なども邪魔していない絶好の撮影ポイントにいたのですが,あっ!と思った瞬間には対岸に飛んでいってしまいました。やはり警戒心が強く,思うように撮影させてくれません。超望遠で撮影してもこれ↓。
上の写真の真ん中あたりをアップにしてもこれ↓。
まだまだ修行が足りません・・・