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いざ,鏡川へ
No.110 いざ,鏡川へ
ほぼ週刊鏡川 2014.8.8
7月30日(水曜日)にインターンシップ実習生として専門学校生のOさん(18歳)が環境政策課にきてくれました。
そこで,今回はOさんに鏡川に関する記事を書いてもらいました。それではよろしくお願いします!!
皆さん,はじめまして。こういう記事を書くのは初めてですが.最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
今回初めて,鏡川流域の吉原地区に行ってきました。
まず初めに,宗安寺に向かいました。
その途中川沿いを走行しているとボートに乗って釣りをしている人に目が留まりました。何を釣っていたか気になる
ものです…。
宗安寺に到着すると,夏休みの影響でしょうか?
平日にもかかわらず,子どもたちや家族連れの姿が多く見られました。子どもたちは,川で泳いでおおはしゃぎ!
とても楽しそう。
その一方で,こんな看板があるにもかかわらず,看板の下にゴミが…。川を守るためにも自分たちでゴミを持ち帰る
ことを心がけてもらいたいです。
さあ,目指すは吉原ふれあいの里。川沿いを進んでいくと,だんだんと道が狭くなり,対向車とすれ違うのも困難に。
対向車を気にしながら進んでいくと,「バクチの木」というものが見えてきました。「バクチの木」というのは,バラ科の
木で老木になると樹皮がはがれ落ちるそうです。
道の途中に何箇所かある看板は,手書きでとてもかわいらしかったです。
吉原ふれあいの里は,川の水がとても澄んでいてきれいでした。
サワガニにも出会うことができました。
帰り道に寄り道をして,鏡ダムの見学を。
今日は残念ながら放水しているところは見ることはできませんでしたが,とても高くてスリル満点でした。
鏡村の店では田舎寿司や地元の新鮮な野菜などがあり,どれもおいしそうでした。
お店では,「鏡村のんめっ」というジュースを購入し,飲ませていただきました。
梅の味がとてもさわやかで,夏にぴったりの飲み物でした。皆さんもぜひ飲んでみてください!!