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商品量目立ち入り検査

 量目とは「りょうもく」と読みます。この検査では,スーパー等で計り売り(例えば100g当り○円)されているパック詰商品の表示と実際の重さが正しいかどうか,法律で決められた誤差(公差)を超えた違反商品がないかどうか検査します。

 検査のポイントは「風袋(ふうたい)」がきちんと引かれているかどうか。トレイやラップ・タレ等は風袋と呼ばれ,計り売りの時は商品の重さ(ラベルに表示されている重さ)の中に含めてはいけません。

 一般的な風袋,「トレイとラップ」という組み合わせの場合,小さいものでも5g,大きいものは10gを超すことがあります。 この風袋をきちんと引いて商品の計算をしていない場合,その商品を購入する消費者は損をすることになります。毎日少しずつの損が,1年間では大きな損となり,家計に影響してきます。

 

商品量目検査