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ジェネリック医薬品に切り替えた場合の医療費の軽減額をお知らせします
ジェネリック医薬品(後発医薬品)で医療費負担を少しでも軽く
病院や薬局で処方される薬のほとんどが,新薬(先発医薬品)です。 ジェネリック医薬品(後発医薬品)は新薬の開発にかかる特許期間が過ぎ,新薬と同等の主成分の安全な薬を安く製造できるため,低価格で家計にやさしいお薬です。
高知市では,国保に加入され通院されている40歳以上の方のうち,慢性疾患等で薬を処方されている方に対し,ジェネリック医薬品に切り替えた場合,薬代の自己負担額がいくら安くできるかをお知らせするサービスを行っています。
ジェネリック医薬品への切り替えによる自己負担軽減のお知らせ(見本) [PDFファイル/490KB]
ジェネリック医薬品を希望される場合は
ジェネリック医薬品を処方してもらうには,主治医や薬局に「ジェネリック医薬品にしてほしい」と伝えることが必要です。治療内容によっては新薬での治療を必要とする場合や,ジェネリック医薬品がない場合もありますので,必ず主治医や薬剤師に相談してください。
また,主治医や薬剤師にその意思を伝える「※ジェネリック医薬品希望カード [PDFファイル/1.19MB]」 をご利用いただくと便利です。
ジェネリック医薬品希望カードが必要な方は,このページ下の担当(保険医療課給付担当)までご連絡下さい。