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動物愛護センターの整備について
動物愛護センター整備の経緯
現在、高知県と高知市が共同運営している中央小動物管理センター(昭和56年設置)の老朽化や、動物愛護機能を強化するためには土地が狭隘であることから、新たに動物愛護センターを整備することが必要となりました。
高知県と高知市が共同設置・共同運営する施設として平成30年度に基本構想を策定し、令和5年に高須浄化センター敷地内を候補地として定め、県市で協議しながら整備を進めており、令和9年度開設を目指しています。
高知県と高知市が共同設置・共同運営する施設として平成30年度に基本構想を策定し、令和5年に高須浄化センター敷地内を候補地として定め、県市で協議しながら整備を進めており、令和9年度開設を目指しています。
こうち動物愛護センター(仮称)基本構想
こうち動物愛護センター(仮称)基本構想 [PDFファイル/326KB]
こうち動物愛護センター(仮称)基本構想概要 [PDFファイル/536KB]
整備スケジュール
令和5~6年度 測量・造成基本計画
令和6年度 盛土・造成設計・地質調査、基本設計(建物)
令和7年度 盛土・造成工事、実施設計(建物)
令和7~8年度 主体工事(建物)・外構工事
令和9年度 開所
整備計画概要
整備場所
高知市高須379-12ほか 高須浄化センター敷地内(所有者:高知県)
敷地面積
3,000平方メートル程度(駐車場や付帯施設・設備を含む)
建物延床面積
1,000~1,500平方メートル(平家を想定)※測量及び地質調査後再検討