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指定管理者の業務状況評価について
指定管理者の業務状況評価とは
平成15年に地方自治法が改正され,公の施設について民間企業等による管理運営を可能とする「指定管理者制度」が施行され,本市においても平成18年4月から同制度を導入しています。
本市では,これらの公の施設について,指定期間中における指定管理者による適切な管理運営を確保するため,市と指定管理者の両者で管理運営にかかる課題等を把握し,業務の改善指導や助言を行うことで今後の改善に向けた取組に活かしていくことを目的として,平成21年度から「指定管理者業務評価」を試行導入しているところです。また,第三者の客観的な視点や利用者目線からの評価を行うため,平成25年度からは外部委員による評価を一部実施しています。
これら試行実施の結果を踏まえ,平成29年2月に「指定管理者業務評価指針 [PDFファイル/313KB]」を策定しました。平成29年度から外部委員が参加して行う評価を取り入れ,指定管理者業務評価制度を本格的に運用しています。
これまでの業務状況評価結果について