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地震による出火防止対策
地震による火災について
阪神・淡路大震災、東日本大震災において、出火原因の特定された火災のうち、過半数以上が電気を出火原因とするものでした。
本市においても、強い地震が発生した時は、揺れによる電熱器具等からの出火、または、電気復旧時においては、断線した電気コード等からの出火が予想されます。
様々なケースから地震火災が発生します
地震による出火防止対策 様々な地震火災のケース [PDFファイル/6.32MB]
電気火災対策のため、感震ブレーカーを設置しましょう!
感震ブレーカーは、地震時に一定の揺れを感知した場合に、自動的にブレーカーを落として通電を遮断する装置で、停電復旧後の壊れた電気器具等に、電気が再び流れて起きる通電火災等の電気火災に有効であるとされています。
感震ブレーカーのタイプ [PDFファイル/11月28日MB]