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火災予防上危険な気象状況
気象状況に伴う火災の危険性
平成28年12月に発生した糸魚川市大規模火災では,強風により延焼拡大し,被害が甚大となったことから,気象状況に伴う火災の危険性の認識が必要となっています。
火災の予防上危険であると認められる気象状況は,各地の気象台が基準に基づき「乾燥注意報」,「強風注意報」を発表する状態とされています。
『乾燥注意報』:実効湿度が60%以下であり,かつ,最小湿度が40%以下
『強風注意報』:平均風速が陸上12m/s以上
※ただし,降水(降雪を含む)が予想される場合は該当しない。
火災の予防上危険であると認められる気象状況は,各地の気象台が基準に基づき「乾燥注意報」,「強風注意報」を発表する状態とされています。
『乾燥注意報』:実効湿度が60%以下であり,かつ,最小湿度が40%以下
『強風注意報』:平均風速が陸上12m/s以上
※ただし,降水(降雪を含む)が予想される場合は該当しない。