高知市広聴広報戦略プラン（2020～2023年度）

第2期高知市広聴広報戦略プランの概要

計画期間

2020年度～2023年度

策定の目的

情報通信技術や社会状況の変化に伴い、市政に対する市民ニーズやまちづくりの課題も多様化し、行政に求められる広聴広報の在り方も変化しています。自治体の広聴広報を取り巻く現状、本市における課題やめざす姿を明らかにし、職員一人一人がより戦略的な広聴・広報の取組を展開するための実行計画として本プランを策定しました。

テーマ / 基本戦略

第1期では、「伝わる」という大きな目標を掲げ、仕組みづくりに取り組みました。第2期では、職員一人一人が「市民の見方」を意識して「市民の味方」となる意識改革を重視します。受け取った市民がどう感じるかを想像し、市民の気持ちに寄り添って、市民の「ミカタ」を徹底的に考える、市民協働による「高知市型共生社会」と「市民と行政のパートナーシップのまちづくり」をめざします。

市民のミカタ　イメージ図