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令和元年度市民ウェブモニター第2回アンケート結果
令和元年度市民ウェブモニター制度の第2回アンケート結果をご報告します。
第2回アンケート実施概要
アンケート期間 | 令和元年8月22日~9月9日 |
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回答率 | 86.8% ( 回答者 105人 / モニター総数 121人 ) |
アンケートテーマ
【新図書館西敷地利活用事業に関するアンケート】
高知市では、中心市街地の人口減少や賑わいの低下などを解決し活性化するため、平成24年に高知市中心市街地活性化基本計画(以下「中活計画」という。)の認定を内閣総理大臣から受けて、さまざまな取組を実施しています。
その取組の一つとして、オーテピア西側敷地を、民間事業者に貸し付けて利活用することで、民間事業者のノウハウと柔軟な発想を活かして中心市街地の活性化を図る「新図書館西敷地利活用事業」を進めています。
このたび、民間事業者の再公募に向けた募集要件等の検討のため、以下のアンケートにお答えいただきました。
アンケート集計結果
モニター内訳
男性 | 女性 | 小計(年代) | |
---|---|---|---|
10代 | 0 | 2 | 2 |
20代 | 4 | 13 | 17 |
30代 | 4 | 21 | 25 |
40代 | 6 | 29 | 35 |
50代 | 4 | 10 | 14 |
60代 | 5 | 4 | 9 |
70代 | 0 | 1 | 1 |
80代 | 2 | 0 | 2 |
小計(男女) | 25 | 80 | 105 |
新図書館西敷地にふさわしい機能について
高知市では、西敷地の内外環境をSWOT分析※し、11項目のふさわしい機能を抽出しました。また、この11項目について平成28年度市民アンケート結果や中活計画との関連性などから、A評価4つ、B評価3つ、C評価4つに整理したうえで、基本方針を策定しました。
この経過を踏まえ、下記の11項目が西敷地にふさわしいと思いますか。3段階で評価してください。
※…内部資源を「強み」と「弱み」に、外部状況を「機会」と「脅威」に整理する環境分析手法。
その他の回答
- 子育て世代であるため、オーテピアを利用する際の連携を重視します。理想は徳島県の「あすたむらんど徳島」のように科学施設(高知みらい科学館)と公園施設(特に「わんぱく砦」という大型複合遊具のようなものが理想です)があり、知識・身体の両面で子どもの教育に役立つ施設を希望します。
- あくまで主婦としての意見です。 この周辺を週1ペースで利用しています。特に日曜の利用が多い者です。 空調が効いていて、雨の心配もなく、たばこの心配もなく、くつろげる場所がないと私は感じています。 ひろめ市場は喫煙者が多く、幼い子供連れは入店することができません。 大丸は狭すぎて、休憩する飲食店がほとんどない。 商店街のような個人店内にはベビーカーや車いすの利用者は身動きがとれません。 図書館では受験をひかえる中高生が多く、小さな子どもが元気よく声を出している印象も残りません。 結局、高知で気軽に行けるのはイオンモール?となるのでしょうか。 イオンモールまで路面電車がつながっていれば、利便性はもう少しあったかもしれません。 都市計画において言えば、高知駅周辺 コーナンやケーズデンキなどが入るところで、だいたいの地域の経済状況が推測できますが、都市計画においてエリアの指定をもう少し広い範囲で捉えることで見えてくるものがあるかもしれません。
- 城下町を再現するのであれば、実際商店街を利用して、組合全体で行えばいい。 その他、替えが効くものや採算がとれると思われるものについては相応しくないと評しました。
- 子ども達が楽しめる施設(室内遊戯、体験施設)が少なすぎる。企業に貸し出す箱物なんて要らない。
- 駐車スペースの充実。
- 誰かに特化するのはあまり希望しない。しかし、少子高齢化の少子については深刻な問題だと受け止めて、子どもたちの未来に役立つ場としては活用できればいいかと考える。近年昔ほど遊ぶところもないし、県外みたいに施設が充実してるとは思えないので、先駆けとなればいいかと考える。
- 無料駐車場を隣接しないと集客は見込めないと思います。
- 市民の憩いの場としたら良いと思います。日曜市があったり帯屋町があったりで、商業施設場たくさんあるので、そちらへ行かれた方の休憩の場、樹木があり、ベンチや座るスペースを十分確保している場があれば良いと思います。 また、子どもの遊ぶ場所としては、大通りに面しているため、危険が伴うのでいらないと思います。
- 公園や広場など生産性のないものを造るのではなく、税収につながるものにしてもらいたい。
- それよりも、もっとスムーズな車道を作ってほしい。町に行っても混むし、イベントに子どもたちを連れていっても一度も満足したことがない。
- 小さい子どもも遊べる無料の室内で遊べる施設がいいです。
- 何か施設ができたとして駐車場問題はどうなるか気になります。
- 他県からの移住者が利用するものができると聞いたことがありました。観光客や移住者も大事ですが、地元の人も活用できるものが有難いです。
- 誰もがみんなで使える、役立てる、必要な施設があればいいですね。
- 施設ができるのもうれしいですが、ゆったりした広場があると高知らしく、気持ちいい空間になると思います。
- 高知には若者が交流したり遊ぶ所が少ないと思うので、西敷地でそのような場ができれば嬉しく思う。地場産品を扱う場所はひろめ市場や日曜市等が近くにあるので、やめてほしい。
- 施設よりも安価で利用できる駐車場が良いと思います。(県外ナンバーは無料とかでも)交通機関が良くなれば、たくさんの人が来るようになるし利用できる。
- 広場機能は必要ないと思います。避難などは高台の方が安全な気がします。広場が必要なら近くの公園など似たような場所はあると思います。それよりも中心部なのでこれからの観光客向けのお店を1階にし上階に誘致オフィスや大学などの教育施設や体験型スポーツ施設などこれから何年も先のことを考えた方が賢明だと思います。
- ただの公園にするのは、とてももったいない場所だと思います。多くの人が利用できるような施設が良いとは思いますが、高知の現状を考えると若者に焦点を当てるよりは中高年の人達が利用できるものの方が活用できるように思います。
- 1つに限らず複合的に。
- 今ひとつパッとしない。 他に何か案は出せないのか?
- 週末はフリーイベントができる会場。しかし、駐車場が少ないのがネック。
- 大型ショッピングモール。
- 老若男女問わず利用できる場になれば良いと思います。
- オーテピアがあるのに似たようなものはいらないと思います。
- 観光客の為になることも大切だけれど、とにかく高知は遊び場が少ないと思います。子どもも大人も楽しめるお金のかからない施設や若者が行きたいと思えるようなスポットになれば、もっと高知の街が元気になるような気がします。オーテピアに寄った後、隣で身体を動かして遊んだり、おやつを食べたり、ちょっとしたお買い物をしたり、街に出掛けて一日過ごせるような場所になればいいなぁと思います。結果地元の方々の口コミで観光客が訪れたくなるような高知のお街になるのでは?まずは地元の人が行かなくちゃ。自分を含め周りの人たちもほとんど街には行かなくなりましたから。駐車場代を支払ってまで行きたいと思える魅力がないです。
- これ以上、箱物、建物は必要ない。緑豊かな皆が集える、テントを張ったイベントが出来る「空間」としておいてほしい。その地の南側に作ったかつおを食する施設。普段人が入っているのを見たことがない。 芝生、ベンチなど置き、日陰になるもの、もしくは噴水など、とにかく「自然豊かな空間」ゆったりとお弁当を食べられるような「緑」が欲しい(例えば日曜市での買い物客の食事スペース)。
- 総合評価の低かった案については、西敷地でなくても実現できると思います。 お城に近い、商店街にも隣接している、あの場所でなければできない案 「観光、よさこい、集客、賑わい、飲み食い、イベント」等のキーワードが入った案に決めてほしい。 蔦屋書店の入った複合施設は若い人でいっぱいです。 「若い人向けのひろめ市場」ですよね? やはり高知県民は、ひろめ市場的な商業施設が性に合っていると思われます。 そこに全国から来た観光客やよさこいの踊り子達と県民がゆる~くつながれる場所になれば、と考えます。 また、ミニシアター機能があれば良いと思います。 普段の平日には、トーホーシネマで上映されないようなジャンルの映画が観れたり、地元のミュージシャンの演奏が聴けたり(オーテピア内にもホールは有りますが、あの年寄り向けの内装より、もっと若い人向けのお洒落な空間で!) 毎週末にはよさこいが観れたり(街の東と西、両方によさこい関連の施設が有るのも、発祥の地として良いと思う)、高知城や城博とコラボして歴史や郡部の伝統芸能を観せたり、などミニシアターとしてできることはたくさんあると思います。 高知に嫁いできてイチバン情けなかったのは、高知の文化は酒! 芸術や美術への関心は二の次ってことでした。 話はそれましたが、西敷地には、観光やよさこい、文化に寄与する施設を建ててもらいたいです。 もちろんオーテピアより高い高層ビルはダメです。 オーテピアから望む高知城、その景色はオーテピアの立派な売りのひとつですので!!!
- 私があったら利用したいと思う施設(1)子どもから高齢者まで利用できる体験型のスポーツ施設(2)ボランティアセンター(受付してすぐに短時間から何でもお手伝いできることをする)(3)明るい感じのカラオケボックス。
「新図書館西敷地利活用事業」基本方針について
高知市では、西敷地の利活用を具体的に進めるために、中活計画や立地特性、高知市公共施設マネジメント基本計画などと、これまでの検討経過を踏まえて「新図書館西敷地利活用事業基本方針」を策定しました。
この基本方針の柱となる、下記の3つの方針についてあなたの意見をお聞かせください。
新図書館西敷地利活用事業基本方針
【方針1】中心市街地の活性化に効果的な整備
中活計画に位置付けられた事業の目標である「新しい街なかの暮らし方を実感できる基盤を充実させる」「街なかの回遊性を向上させる」整備を行い、計画の評価指標としている中心市街地の「居住人口」及び「歩行者通行量」の増加に効果的な整備を図ることを基本的な方向性とします。
【方針2】貸付による民間活力の活用
高知市公共施設マネジメントの考え方に基づき、民間事業者に貸付することとし、民間事業者のノウハウと柔軟な発想を活かした自由度の高い事業提案により中心市街地の活性化に資する有効活用を図り、地域の活性化による資産価値を高めるとともに、経営的視点のもと、土地の賃料等によって歳入を増やし市民サービスに活かします。
また、西敷地は旧追手前小学校の跡地であることから、関係者や地域住民をはじめとする市民に長きに渡り親しまれてきた公有地です。将来にわたり、中心市街地の活性化を図る上で核となる機能を配置するにふさわしい立地特性を活かし、本市の目指すまちづくりの考え方を確保するため、売却は行わず、 定期借地権を設定して貸付することとします。
【方針3】公募型プロポーザルによる実施候補者の選定
西敷地にふさわしい11機能のうち、市民意見聴取結果と中活計画との関連性の観点からA評価であった4機能の中から、2つ以上の機能を導入することを必須条件とした上で、西敷地の立地特性を活かした民間事業者の事業提案を求め、公募型プロポーザルによって実施候補者を選定します。
<A評価の4機能>
●広場機能
自由に活用できる空間を作ることにより、都市の豊かさを体感できることや、来街者の滞留時間の増加が期待できるなど、街なかの地域資源を楽しめる環境づくりや歩行者通行量の増加に効果が見込めます。
●家族で訪れて、こどもが安全に遊ぶことができる機能
子育て世代などが中心市街地へ訪れるための新たな地域資源として期待ができることや、中心市街地における既存機能との重複がないなど、街なかの地域資源を楽しめる環境づくりや中活計画エリア内における新規性に効果が見込めます。
●観光客のリピーターを増やすことができる機能
高知独自の歴史・文化を活用し、新しい生活文化を発信することができることや、観光客の増加により賑わい、歩行者通行量の増加、回遊性の向上が見込めるなど、土佐の気風や歴史・文化性の活用や街なかの地域資源を楽しめる環境づくりに効果が見込めます。
●日曜市やよさこい祭りを充実、発展させるための機能
歴史を持つ日曜市と全国的に知名度の高いよさこいを活用することで、高知らしい文化を発信することができることや、来街者、特に観光客の増加により、賑わいや回遊性の向上が見込めるなど、土佐の気風や歴史・文化性の活用や街なかの地域資源を楽しめる環境づくりに効果が見込めます。
1.「方針1:中心市街地の活性化に効果的な整備」について、当てはまるものに〇をつけ、選んだ理由をご記入ください。
妥当である | 86人 |
---|---|
妥当でない | 13人 |
その他 | 6人 |
「妥当である」を選んだ理由
- 街なかの回遊性を向上させることができると思ったから。
- たくさんの人に来てもらいたいので。
- 街に人を呼ぶ効果が期待できるため。
- 市街地活性化に適した立地であるから。
- 中心地を活性化させることは全体的な活性化につながると考えられるから。
- 中心市街地もシャッター街が増えたのでまた盛り上げてほしいから。
- 20年前に比較して、近年は中心市街地の人並み減が目立つ。
- 街が活気付くのはうれしいことで「歩行者通行量」の増加に効果的な整備を図ることは良いことだと思ったから。
- 高知の盛り上がりにつながるから。
- 高知で唯一土地価値のあるエリアなので、この点での整備は必須と思うから。
- イオン高知に人が集中し過ぎる。もっと昔ながらの街並みを活かして帯屋町周辺に人が集まれば良いと思ったから。
- 街が活性化するためには、人を増加させる施策を行わないといけないと思うので。
- 街の活性化につなげてほしいから。
- 日曜市、商店街への足が運びやすくなるよう混雑が解消されるような駐車スペースの充実が必要。
- 最近は少し新しいお店も出てきて活気付いてきましたが、わざわざ街に行こうという気持ちにはなかなかなれず。ですが、高知市民も利用できる場所になりそうで楽しみになりました。
- 効果的だと思うから。
- もっとおまちに人が来るような整備はいい。
- みんなが使いやすい。
- それで活気付けば良い。
- 町に人を呼び戻すことが大事だから。
- 街なかの回遊性を向上させる。
- 街の活性化のため。
- 中心市街地に来たいと思える内容である。
- 街がにぎわうのは良いことです。
- 前に道路があり子どもが遊ぶ広場となると整備は大事だと思います。
- 滞在時間とかも増えるといい。
- 立地的には、ちょうど歴史的に高知城、よさこい祭り、ひろめ市場の近くで、それを活かすことができそうだから。
- 当然のことだから。
- 中心部の特性を活かせている。
- 図書館と飲食店との間ということもあり、人を集めやすい立地を活かすことでさらににぎわいが期待できると思う。
- 子育て世代には、雨の日に遊べる場所があればと思います。
- 新しい街を充実させるためには新しいものを取り入れるのが妥当であるから。
- 通行者など増加すれば、街中の活性化も望めそう。
- 中心地が荒んでほしくはないため。
- 中心地なので良いと思う。
- 立地からして至極当然の結論であるから。
- 高知市中心市街地の効果的な整備は、今後の高知県の将来がかかっている非常に重要事項であると思うので。
- たくさんあれば良いと思いますが、規模が小さいのではと感じます。
- 交通の混雑を避けるためにも必要。
- おまち離れが進んでいるので、何とかした方がよい。
- 中心地なのでそれに見合った考え方でとても良いと思います。
- イオン一強になってしまっているので、休日遊びにいく場所に選択肢はあった方が良いと思います。
- 方向性は妥当だと思います。
- わざわざ車を駐車場に停めてまで行きたい魅力的なものがあるか。
- 人通りの多い活性した場所になってほしい。
- どれも高知市に必要なものであるから。
- せっかくの一等地なので活用しない手はない。
- 新しく整備されることで高知の活性化につながると思います。
- みんなで活用できるから。
- 来る人が増えることは良い。
- みんなが利用できる施設になるといい。
- 街の活性化が必要。
- 人口増加になる。
- 利用する機会がありそうなので。
- 中心市街地の活性化は、重要なことであるので。
- 久しぶりに帯屋町を通ったら、食べ物屋さんが至るところにありました。 ターゲットが若い方や観光で来た人と考えられるので、その人たちが滞在しやすい設備等を考えるのであれば、有効であると思います。
- 空洞化を食い止める策として良かったと思う。
- 場所的に地元の者や観光客が気軽に立ち寄れる場所になればいいと思います。
- 図書館の利用者が多く、他の施設についても利用があるかもしれないから。
- 街なかの回遊性を高める為の効果的な整備は高知の街が元気になる為には必要だと思います。
- シャッター商店街を防ぐ手段の一つであると考える。
- 人の流れがないとシャッターの閉まった寂れた商店街になりがちなので、この整備の考え方は妥当であると思います。
- 商店街の中はよく歩いている。金高堂やマクドナルドの前に自転車を停めてから行っているが、車椅子の人はなるべく端を通りたいが通れないし、歩き疲れても座るベンチがない。また、トイレはコンビニにしかなく、観光客や普段から商店街の中を利用する人はベンチやトイレに困っている。
- 発展させるために、必要妥当と思われる内容。
- 立地は良いので期待値は大きい。
- 郊外ばかりが活性化されていってもいけないと思うので。
- 中央公園では難しそうな、食のイベントとかができるような設備を設置した環境にしてほしい。
- ただの広場は、丸ノ内緑地や藤並公園を整備すれば良いと思うから。というか、あの2つの公園をもっとちゃんとキレイにして子どもが遊べるようにしてほしい!
- 賃貸型マンションの整備。
- 4つの機能を兼ね備えた複合施設が、あればいいと思います。4つの機能、立地条件から全て捨て難い機能だと思います。
- 市民どの世代も参加できるコミュニティ。
- 街なかに居住空間、或いは人を継続的・日常的に吸引・対流させる空間・装置を作らないと、商店街や金融機関、オフィス等々中心市街地としての機能を維持できなくなり、空洞化する。公園にすると、すでに中央公園で見られるように、この程度の規模だと憩いの場としての人の吸引機能、中心市街地を維持できる人の滞留は全く期待できない。
- 地元民と観光客等が相互に利便性のある利用方法と思う。
- 中央公園~商店街~西敷地ひろば~高知城を人々が移動するルートに最適である。
- 居住人口、歩行者通行量の増加に効果的な整備をして、(費用等で)交通が便利になればいいと思う。
- 市民が自由に行き来できるような場所を希望する。
- 現在、郊外の無料駐車場のある大型ショッピングセンターが整備されている状況下では厳しいが。
- 高層化によりモールの設置。商業に留まらず、各種文化的娯楽的施設の集合。
「妥当でない」を選んだ理由
- 既に日曜市や帯屋町等で通行人がいる中、それ以上の混雑があっていいのか。
- 中心市街地自体の居住人口がそんなに低いとは思わないから。街なかの回遊性を向上させる整備の取り組みは賛成です。
- 安全性や地域性がどうなるのか、少し不安を感じる。
- 将来必ず起こるであろう南海トラフに向けたものがいいかなと思います。
- 観光客も大事であるが、その前に地元の皆が満足する町作りが先決では?
- マンションなどは断固反対。
- 「新しい街なかの暮らし方を実感できる基盤を充実させる」は、居住することとなる市民にしか恩恵がないように思えるため。
- せっかく図書館やその他施設ができて帯屋町も活性してきたのに、そこに住居という特定された人の使用ではもったいない。
- 住居人数が増えれば、街に来る人が増えると思っている自体甘い考えではないのか?
- 居住人口=活性化ではない。イオンに人が住んでいますか?
- 居住人口の増加に効果的ということは結局はマンション建設に結びつくのではないか。
- 県人口は高知市周辺に集中しようとしています。生活環境整備については中心部よりも郊外を優先していただきたい。
「その他」を選んだ理由
- 「居住人口」と「歩行者通行量」の2種類だけでなく、高知で生活する上で必要となりうる「自動車」の交通量も指標として検討すべきだと思う。
- 駐車場が街なかに少なすぎる。
- 詳しく知ってから。
- 具体例がなく、どのようなことかイメージが湧きません。どのような整備でしょうか?
- 「居住人口」及び「歩行者通行量」の増加に効果的な整備を図ることについて、箱物を作るのなら反対である。
- A評価4項目を満たしても、中心市街地の居住人口増加にはつながらないのではないか?また、中心市街地のにぎわいは周辺部からの入り込みによってもたらされるべきであって、居住者が少々増えても昔の輝きには及ばないと考える。中心市街地が魅力的なら放って置いても歩行者通行量は増加する。今回の西敷地開発の評価指標は方向性が違うのではないか。
2.「方針2:貸付による民間活力の活用」について、当てはまるものに〇をつけ、選んだ理由をご記入ください。
妥当である | 74人 |
---|---|
妥当でない | 24人 |
その他 | 7人 |
「妥当である」を選んだ理由
- 市民の気持ちの面をしっかり考えられていて良いと思った。
- 貸付でやる方がいいと思います。
- 民間も活用できるようにすることでより多くの人が利用できるから。
- 民間の方が市民の好みにあったものを作ってくれそう。
- 人口減少の中、貸付のハードルは高いのでは?
- 公益性の確保が必要であるため貸付が妥当。
- 経営においては民間の力が必須と考える。
- 「貸し付ける」という部分については妥当であると考えます。ただ、返却時にもめないよう契約内容は十二分に検討してほしい。
- 売却は行わず、 定期借地権を設定して貸付するのは素晴らしいアイデアだと思ったから。
- さまざまなアイディアを実践しやすい民間に期待したいから。
- 公共性のある場所として市が所有するのはいいことだと思う。
- ノウハウを理解しているところを頼りにしたらいいと思うので。
- 経済活性化につながるから。
- 雨の日でも無料や格安で遊べる施設。ゲームセンターではないようなもの。
- マンションやパチンコがもしできたら嫌だと思ってたので安心しました。土地の賃料等によって歳入を増やすというところも良いと思います。
- 慣れ親しんだ土地を市民の皆さんに活用していただくことは妥当だと感じました。
- 市民サービスの向上となると思うから。
- 興味がある。
- 民間の意見も大切にしてほしい。
- 民間が活気付けばいい。
- 土地の賃貸料を市民サービスに役立てる点。
- 税収につながり、市民へ還元されるため。
- 良いきっかけだと思う。
- 子育て関係の催しなどあればいいです。
- 民間があの場所に妥当な案を考えてくれるなら妥当であると思います。
- 民間事業者のノウハウと柔軟な発想を活かした自由度の高い事業提案が貸付の方ができると思う。
- 民間活力であっても、官公であっても、市や町の活力になるのであれば積極的に取り入れるのがいいと思います。
- 市の収入になる。
- 固定観念にとらわれずに魅力的な企画で活性化が期待できる。
- 貸付にすることによって可能性が広がると思う。
- メイドイン高知、お店がたくさんできたらいいです。
- 柔軟な発想を取り入れつつも地域住民も大切にすべきであるから。
- 市民の立場に立ち、今までになかった発想、提案を期待。売却ではなく定期借地権なのも安心できる。
- 行政だけでは難しいだろうと思うため。
- 民間業者が出店しやすくやるのは良い。
- 市有財産の活用は当然であるから。
- 活気がある店舗が増えるとうれしい。
- 貸付により歳入を増やせるため。
- 収入源にはなって良いのではないかと思う。ただ、何で使用されるかにもよる。使用されていない期間も無駄になる。
- 公的資金だけでは対応が難しいと思う。
- 公的機関のみでは、無理。
- 民間活力の活用は必須だと思います。また長く親しまれてきた公有地であるからこそ売却でなく貸付が良いと思います。
- 将来的に何か不都合があれば売却でも構わないでしょうけれど、現状は貸付が良いと思います。
- 全国規模の民間会社のアイデアを借りる。
- 無駄な税金を使わず、安定的な財源収入が得られるなら賛成。
- 民間に委託したほうが良いアイデアがでてきそうに思う。
- 民間による経営の方が有利だと思います。
- 民間事業者の介入。
- 民間企業の方が、専門知識があるように思うから。
- 民間に貸す内容にもなるが、やはり利益を考えたものにするだろうから集客が狙える。
- 県外に高知をアピール。
- 民間を使うことはこれからも進んでほしい。
- 市や県にこだわり失敗した建物が今までもあったので。
- 民間の方が市民は受け入れやすい。税金の無駄を省くためにも。
- 売却するよりも貸付の方がいいと思います。高知の顔みたいな場所なので。
- 売却するより、貸付にすることで、行政の関与ができるから。
- 場所が一個人や一企業に売却するべきでない公共の場としてほしい位置なので貸付をして利益を得ながら利用するのは妥当であると思います。
- 県や市役所の職員は、絶対に給料にならないことはしない。シルバー人材センターからゴミ掃除だけ、民間企業の人も給料にならない、商店街の繁栄につながるゴミ掃除やボランティアを、期待したい。
- 内容は良いと思うが、借主が少ないと無駄が発生するかもしれないので、その点が少し気になる。
- 民間への賃料収入による市民サービスへの還元に期待します。
- 民間事業者のノウハウとか柔軟な発想を活かすことは良いことだと思う。
- 地元の中小企業が参入できやすい環境を作ってほしい。
- テーマパークとして幅広い年齢層が利用する。
- それぞれの機能の得意分野の民間活力による運営は、効率的だと思います。
- いろいろな活発な意見を取り入れられる可能性がある。
- 行政の収入につながる施策については賛成です。
- 売却すると売却先の利用用途に固定される。市が関与できなくなり街づくりと連動できない。管理が業者任せになり、なおざりになる。将来の街の発展を賃料として市民に還元できる。
- スペースの一部は民間を活用して活性化を図る。
- 民間活力利用の方が多方面にわたり期待できる。
- 永久的ではなく年数を限定し、再貸付手続き。
「妥当でない」を選んだ理由
- 自由度が高いのは一見良さそうだが、既存の個人経営の商店や市場をさらに衰弱させる危険性がある。
- 企業が入らない限り盛り上がらないから。
- 安全性や地域性がどうなるのか、少し不安を感じる。
- 箱物は要らない。市民にとって必要と思えない。
- よく分かりません。
- 短期で民間事業者に貸し付けるのは良いと思いますけど、長期は妥当でないです。
- すごく雰囲気のいいところですが、 民間に貸した時点でどんな店を出されるか分からないし、他にも空き店舗はたくさんあるのでそちらでしたらいい。あそこをわざわざ貸す必要はないと思います。
- 貸付ができるのか、疑問。
- 利益重視のものにならないか、心配である。
- 貸付で、まちづくりの考え方が確保できるとは思えません。
- 岡崎市長と建設会社の癒着を指摘され、白紙になった計画だったと思うが、マンション建設がまだ浮上しているとは。市民と高知市との考えには、かなり開きがあるように思う。
- 民間に貸し付ける=民間は利益を上げる仕組みが必要となり、売場面積の拡大のために商業ビル案が先行するため、妥当ではない。
- 売却を行わないことは賛成です。 貸すことはマンション建設の可能性もあるということでしょうか?
- 金銭が絡むのはよくない。
- 個人的に利用する機会がなさそうだと思ったので。
- どちらかといえば、公営でやってもらいたい。
- ひろめ市場が近いこと→ひろめを利用する人が主なターゲットとして民間は介入するでしょう。治安は大丈夫ですか?隣はオーテピアですよ。財源確保を押し出すのはいかがなものか…。
- 箱物をつくり「自分の利益のため」の営業なら市民のための利用とは言えない。
- 必ずしもその場所に必要ではない。ただし利用したい業者はあるかも知れない。
- 本来ならば、市の予算でやるべき。
- そのような活用方法も選択肢ではあるが、利益誘導よりも市民のための活用を望む。
- 民間事業者の場所にしてほしくない。
- 数少ない公共用地は金銭面を度外視した市民みんなのものとしての活用を考えるべきである。
「その他」を選んだ理由
- 全ての人が利用したいときに無条件で活用、利用できるスペースであってほしいため。
- 売却ではなく貸付にすることの金銭的なメリットについてもっと詳しく知りたい。
- 手をあげる民間事業者がどれくらいいるのか分からない。
- 難しいので、分からない。
- 難しい課題である。
- 貸し付けで双方が継続して成り立つか不安もあります。
- 方針1が目指す目的が、少々の人口増加や通行量増であれば、公共直営はもとより不可で、民活といえども得られる効果は、それほど多くはないと考える。今回は、あまり無理せず広場的な軽い開発に留めておいてはどうか。
3.「方針3:公募型プロポーザルによる実施候補者の選定」について、当てはまるものに〇をつけ、選んだ理由をご記入ください。
妥当である | 78人 |
---|---|
妥当でない | 15人 |
その他 | 12人 |
「妥当である」を選んだ理由
- 子どもさんやいろんな方に来てほしいです。
- 公募という選定方法によって、偏った意見でなく、一般に共通して価値のある機能の導入が期待できるため。
- 候補者を選定することにでより良い活用ができるから。
- 最も市民の考えを反映させられると考えたから。
- たくさんある候補の中から選んだ方が幅も広がると思う。
- 公平性、透明性を望みます。
- 近年の公共建築調達からみて、適正価格での設計の観点からも競争入札は適当でない。
- その通りだと思う。
- 中活計画の目標が達成できうる内容を機能として盛り込ませる、というのは良い考えだと思う。
- A評価の4機能は、とても魅力的なものばかりで良いと思ったから。
- この土地利用をどの方向性にするかどうか、根本的なところから意見が分かれる。そのため、公募であれば市民は納得するかと思う。他の土地であれば、このようなことにはならなかったかもしれない。重要な場所だからこそ、意見が多く出てくると思う。
- 子育て世代が活用できる場ができれば良いと思うから。
- プロポにより、より良い形になると思われるから。
- 正当な判断ができると思ったので。
- 二つ以上の条件が必須となるのであれば、少しは安全性が確保されるのかなと感じた。
- 公正に選んでほしいから。
- 観光客だけではなく、高知で暮らす人々のことを考えてくれて素敵だと思いました。
- 市民の意見を組み込んだものにできるものだとうれしく思いました。
- どれも重要で、全て叶えば中心地の活性化になると思う。もっと高知に移住したい、高知から出たくないなど人口増も叶えばいいと思う。
- 条件を必須としている点。
- どれだけの応募があるか分からないが、公募型にした方が内容は良いものになる。
- どれを2つ選ばれてもいい案だと思います。
- もちろん高知のことなのだから、市民の発展につながるように市民の意見に近く届けるべきだからです。
- 妥当だと思う。
- 候補者の意識の向上につながる。
- 市民の意見をたくさん聞いて決定してほしい。
- 必須条件クリアで選んでほしいです。 新たな施設がいいです。
- リピーターを増やすことは大切であるから。
- 必須条件を指定するのは良い。
- 公平かつ透明性があって良いと思う。
- 真っ当な方法であると判断されるから。
- 1と2の中間的な案で妥当だと思われる。
- 活性化と安全性的には一番良い方法ではないかと思う。
- 公平性が保たれる。
- 広く一般公募が良い。
- A評価の4機能の中から2つ以上の機能を導入することを必須としているので、より多くの人の意見が反映されると思います。
- 4機能導入を必須条件としてもいいと思います。
- 高知市の財政を考えるとこれがいいのかも。
- 公募なら誰にでも参加する機会が与えられる。
- 子育て世代やよさこいなど向上性が期待できるのでは。
- 公募で一定の支持を得られたアイデアを選ぶというのは良い。
- 一般公募の方が良いアイデアが生まれる。
- 意欲がある人がいれば良いと思います。
- 良い案があるかもしれないので。
- 民間のアイデアを生かしてほしいと思う。
- 適任者が選ばれるから。
- 市民の意見も取り入れながら、プロポーザルで良い案を競ってほしい。
- 公募より色々意見が出る。
- 観光客の集客にも効果がありそうなので。
- 良い案が出そうである。
- 敢えて贅沢に全天候型の公園を作るのもいいかも知れませんね。
- 多くの意見を取り入れたら、新しい感覚が生まれるのではと思う。
- 良いと思います。
- 税金の無駄を省くためにも、公募型が妥当である。
- どの機能を組み合わせてどんな風になるのか、色んな意見があると思うので。
- 公募が一番公平と考えるから。
- 自分としてはA評価の4機能はあまり魅力を感じないですが、人の流れを良くし、観光客も市民も利用できることは大事だと思うので妥当であるを選びました。
- これまでにない体験型は、商店街の中にあればもっと若者が、また映画館もかなり以前みたいにあれば、商店街の中は繁栄しそう。
- 意見に偏りをなくすために、公募したほうがよい。
- 実際に出来たらとても魅力的な場所になるだろうし、ぜひ行ってみたい。
- 4機能共に重要と思う。
- 市民意見聴取結果と中活計画との関連性から公募型プロポーザルがふさわしいと思う。
- プレゼンでの決定希望。
- 良心的な実施候補者を選定することは、大切だと思います。
- 今までのしがらみを排除できる。
- 高知の大きな産業である観光産業を伸ばす開発を期待します。
- 賃貸と言えども長期間、事業者の利用用途や方法に縛られるので、価格競争だと安価な計画の事業者になってしまい、回復できるのは数十年後ということになる。価格競争ではなく、市民が納得できる中心市街地の活性化に効果的で持続的に事業展開できる事業者を選定すべきである。
- 市民意見を取り入れて選定すべきであるが、あまり堅苦しくない方がよいのでA評価の4機能の中の2つ位の導入で十分だと思う。
「妥当でない」を選んだ理由
- 4機能の中でも共存できる項目と無理がある項目があると感じられる。
- 必要性が感じられない。
- 方針2との違いがあまり分からないし、選定基準が分からない。
- やめた方がいい。絶対反対。
- 本当に公平さがあるのかが分からない。
- 公共施設は中心に必要性を感じない。
- 市民投票にするとかの案はないのか?市や県だけで決めようとする体質は、そろそろ終わりにすべきでは?
- 評価基準が経済性に特化しすぎでは?憩いの場所というのはお金では測れない価値があると思います。
- 公募型プロポーザルそのものを信用していない。市民の投票というのなら話は別。
- 市はもっと頭をひねって汗をかいてほしい。民間委託は後でトラブルや禍根を残しかねない。
- 利益誘導よりも市民のための活用を望む。
- 数少ない公共用地は金銭面を度外視した市民みんなのものとしての活用を考えるべきである。
「その他」を選んだ理由
- 広場機能や子どもが遊べる機能は不要。公園も市内に十分過ぎるぐらいあり、少子化が年々進むなか、そういったものを作る意義がない。作ったところで、生産性もない。もっとお金が動くものを作ればいいと思う。
- プロポーザルの意味が分からないです。
- 4機能の中から2つ以上の機能を導入すること、またその組み合わせにより完成形も変わってくるため、判断できない。
- いまいち制度が分からないのですが、条件をクリアした上で入札が良いのではないかと思います。
- 本当に信念を持ってる方が参入できるような環境を作ってほしい。
- 本当の意味でプロポ選定することは良いことと思います。しっかりした企業のしっかりした計画から選定してください。夢のような計画には乗らないでね。
- 候補事業者が全て良くないとは思わないけれど、やはり市民の広場であって欲しい。
基本方針で定める3つの方針の考え方について、その他のご意見等あればご記入ください。
- 箱物は要らない。
- すごくいい基本方針だと思います!売却しないのも安心です。高知の街がもっと活気付くような場所になってもらえるよう市民としても期待してます。
- わざわざその場所に作らなくても良いのでは?
- 方針2が今後の高知市にとって有意義な活用方法ではないかと思う。
- 市民にとってかなり期待度の高い事業になると思うので慎重に選定してほしい。できれば、さらにアンケートなどで意見を聞いてもらいたい。
- 街にいくには駐車場がいるので、 やはり駐車場代がかかり、滞在時間を気にしてゆっくりとできないので、 無料とか改善できたらいいですね。
- 街の中心にあることから、駐車場の問題が出てくると思います。近辺の交通がスムーズに流れるような配慮が必要と思います。
- みんなの考えを上手く取りまとめて、全ての意見をなるべく組み込んだものに少しずつ近づいているような基本方針になっているので妥当だと思いました。
- 税金で建物を建ててしまうと、後々の事なども含めて大変になりそうです。良い場所なので、土地を貸して民間が建てるのが良いのかな?とも思います。何をしても良いというわけにはいかないと思うので、ある程度公共性のあるものという条件をつけた上で入札が良いのではないかと思います。
- 方針としてはいたって妥当だと思います。
- もっと市民の声を生かした市政にすべきではないでしょうか?知事も交代してくれるので市長も交代になり、民意に傾聴できる市政を望みます。
- 公園や広場は民間では作れない。貸付金で高知市が潤うのを目的とせず、市民の心、観光客が集う場所を高知市が作るべきだと考えます。
- 各週~月で貸し出し、毎回違ったイベントを行っていれば市民も集まってくるのでは…。観光客も大事だが市民が楽しめる場所が少なすぎ。市内に行ってはみたいが駐車場代がかかるし、置く場所も少ない。駐車場代のかからないところに遊びに行ってしまう。
- 大型ショッピングモールの中に飲食、憩いの場、避難所などがあればいい。
- 老若男女が集える施設。低所得者でも気軽に使える施設。一等地であり、全ての人に優しい施設。
- 現在はひろめ市場が観光客を集めているので、新たにできた施設により、ひろめ市場の方が古くなり廃れていくとか、高知城歴史博物館と図書館、科学館があるところへ同じような施設がかぶらないように考えて進めていただきたいと思います。
- とにかく、もう建物は必要ない。緑ある、あらゆるイベントや遊びに対応できる広場にしてほしい。日曜市のときに正調よさこいを観光客に教えてもいいし、動物の譲渡会場にしてもいいし、バトミントンや小さな子が遊べる安全な「空間」にしてほしい。アスファルトはもう必要ない。
- 地元の中小企業が参入できやすい環境を作って欲しい。
- 文教地区を踏まえ、世代別に使える複合型が望ましい。
- 西敷地はそれほど広くない。敢えて建築物の設置に拘らず、広場的な整備で充分ではないか。箱物の延長はやめましょう!
- 財源がなければ市政改革もできません。市民サービス向上のためにも生産性のある開発を期待します。
- 方針2:売却すると売却先の利用用途に固定される、市が関与できなくなり街づくりと連動できない、管理が業者任せになりなおざりになる、将来の街の発展を賃料として市民に還元できる等々、民間に賃貸が望ましいと思いますが、50年は長すぎるのと、市が後々も利用方法等に関与できる条件を設定する必要がある。
- 方針3(金儲け主動)には、同意できない。 まず、楽しめること。
- 公共用地であるということを念頭に置いて、具体化してくれることを期待している。
「新図書館西敷地利活用事業」全般について、その他のご意見等あればご記入ください。
- オーテピア完成後、中心市街地の人並み、また観光客も活性化したと考えます。しかしながら同様の中心市街地における市民サービス・施設においては、他県に比較して、特に四国の他3件と比較しても劣っているといわざるを得ず、子供の教育環境の観点から、移住も視野に入れているところです。ぜひ今回の事業において、高知市の魅力向上につなげていただきたいです。
- 観光客向けの機能も持たせる、とのことだが、すでに西敷地周辺には高知城、ひろめ市場、日曜市、帯屋町商店街などたくさんの観光資源が並んでいる。 その中に更に一つ観光資源を増やしたとて、期待するほどの効果は得られないのではないかと思う。どちらかというと、より市民サービスよりに機能を拡充させたほうが、長期に渡って利用され続ける施設となるのでは?
- 観光客や地元住民の利用者が多いこのエリアに、なぜわざわざこの施設?という疑問が残る終わり方ではとても悲しい。
- できる限り多くの市民が納得出来る内容になればいいなと思います。
- 反対意見もあって大変かと思いますが、ほとんどの高知市民はどんな跡地になるか楽しみにしてます。今日のアンケートを見てもきちんと街の活性化や観光客意外にも市民も利用できる場所になりそうなので今から楽しみにしてます!
- 商業施設かなにかができればいいと思います。
- 無料駐車場が必要。
- あそこは、市か県が管轄して憩いの場。あそこにベンチを置いたり木を植えたりして安らげる場所にしたら良い。日曜市やアーケードに来た県外の方も休める場所になるといいです。
- 公園や広場を希望している市民もいますが、無料ではなく有料にして他の公園にない機能を備えて、お金を払ってでも使いたいと思えるものをつくればいいと思う。
- 小さい子供が安全に遊べて走り回れる施設がいいです。
- 図書館の駐車場にスムーズに駐車できたことがないのでそれもどうにかして欲しい。せっかくアーケードから追手前が見えてたので高い建物は建ってほしくない。
- 高知の数少ない観光施設、商業施設にするのはもちろんのことで、マンションをわざわざ建設するような場所でもないし、大学や福祉施設などもこの場所に建設する意味が理解できない。高知県民の半数以上が観光施設、商業施設にするのを望んでいると思います。
- 個人的にはそこの経済的な発展につながるものを創造していただき、地元の人に喜ばれてほしいです。
- 一度決まりかけたことだったが取り下げ、市民の意見に耳を傾けている姿勢が評価できる。
- どれも取り入れたいですね!トータルで、複合型で盛り上がる話題性の施設があれば、みんな来てくれるとは思いますね!!高知の人には限らず、県外から来た人もまた来たいと思える場所にできたらいいです。高知の人は新しいもの好きなので、オープン後5年後でも人が溢れている場所がいいですね。
- 公正に良い物を作ってください。
- 場所が高知市の目抜通りでもあり、否が応でも高知の顔になる場所。幅広く市民の声を聞いて欲しい。
- オーテピアをよく利用して、帯屋町にも以前よりよく足を運ぶようになりました。 オーテピアの立地や設備や企画など、素晴らしいと思っています。 新図書館西敷地においても、まずは観光目的や商業目的ではなく、高知に住む人が暮らし良い町になるよう考えていただきたいです。
- 早く活用できればと思います。現在もったないです。
- 今の状態、環境が長引かないことを望みます。
- 年齢層によって意見がさまざまではあると思いますが、子どもたちが安全に過ごせる場所ができればいいなと思います。
- 無理に活用せず、公園など、空き地にした方がいい。
- みんなの意見を少しずつ取り入れたものにすると反発などは起こりにくいと思うので、なるべく上手くまとまるようにみんなが活用できるものになればいいと思います。
- 市内に住む者としては、どうしても交通費が気になります(もう少しバス代が安ければよいのですが…)。 雨天でもイベントができるような場所があればいいような気もします。
- もっと市民に意見を聴き、取り入れたらどうか? 全く市政に参加できているとは思えない。 税金だけ納めている気分。 今の高知は魅力を感じない。
- 公園や広場は民間では作れない。経済性や活用性で測らず、貸付金で高知市が潤うのを目的とせず、市民の心、観光客が集う場所を高知市が作るべきだと考えます。
- さまざまな世代が利用でき、出掛ける目的となる事業が提案されることを願います。新図書館ができて、家族で街によく出掛けます。さらに利用しやすい施設ができるとうれしいです。
- とにかく駐車場代をどうにかしてくれれば市民も集まるのでは?
- 大型ショッピングモール。
- 個人的には駐車場付きのショッピングセンター等になればうれしいですが…。
- 経済効果が高いことはもちろん必要であるが、それだけでは良くないと思う。金銭よりも、他の面でも豊かであって欲しい。
- 高知は買い物出来る大きな店が少ないので、あの場所なら最適だと思います。 大学の施設などはあんな街なかにはいらないし、城博もあるので歴史関係の似たような施設はもういらないと思います。
- 市民が気軽に利用できる場所がいい。
- 人口減少、高齢化が日本のなかでもより進んでいる高知県の県庁所在地として、他県の手本となる事業を推進してほしい。老若男女が集える施設が望ましい。
- 観光客のためも大事だとは思いますが、起業やビジネスに役立つことを学んでみたい市民が気軽に参加できたり、就職支援など相談できる場がある公共のフロアが入っている施設になっていたらいいなあと思います。永国寺キャンパスなどで開催されるビジネス講座は難しそうだし、場所が少し離れているので夜間に学びにいくとなるととても道が暗く不安を感じます。図書館や帯屋町アーケードに近いととても明るくて気軽に入れそうです。
- 図書館はオーテピアで十分。他の小さな図書館からの予約貸し出しもできるのでもう必要ない。
- 高層アパートでなく、遊園地やテーマパークや、体験型、あらゆる年齢の障害者や障害児、また高齢者の利用できるのを期待している。
- いろいろな意見があって決定するのは大変だと思いますが、ここは立地もいいので一市民としては何ができても楽しみにしています。
- 中心部の駐車場が少ない点、バスや電車の便が少ない点の改善もあわせて検討をお願いします。
- できる限り多目的に利用できるような自由度があってお洒落な施設を目指してほしい。
- 今まで公の場で意見を言うことはありませんでしたが、あの場所がまた昔のように人が集まり、子どもたちの笑い声が聞こえる場所、そして街なかにふさわしく集客が見込める場所であってほしいと思います。
- 利益を生みつつ高知全体を活性化する拠点としての観点での整備が望ましい。
- 固定観念にとらわれず、高知特有の明るく伸びやかな事業となればと考える。
- 県との連携を十分とり、開発を期待します。
- 某団体等の言う市民の憩いの場としての公園は、現時点に生きる人の希望に過ぎず、将来の街、子どもたちが大人になった数十年後に、人口減少が激しい高知県・高知市において、中心市街地(おまち)を残せない。(国土交通省(国土のグランドデザイン2050)・内閣府が調査しているように、あらゆる業種も一定の人口規模がないと営業しようと思ってもできない、生き残れない)利用客が減れば店舗は減る、今のおまちを維持することさえも、一定の人を街に集めないといけない。人口減少が著しい高知県・高知市においては、中心市街地や一定の居住誘導地域に集中しないと生きていけない(生活利便性の喪失や限界を超えた市民のコスト負担の増加等々)。コンパクトシティが必須とされるところ、中心街に人が積極的に集まれるように仕組み・装置を作ることが必須である。 将来の人口集積機能や中心市街地の変貌予測等の事業効果を、公園、ミニCCRC型の高層複合施設、その他等々の多様な案について、コンサルに委託して、効用比較を行い市民に公開すべきだと思う。
- 高知県民にとって、最善の活用事業となることを期待しています。
- 「日曜市やよさこい祭りを充実、発展させるための機能」も良いが、日曜市よさこい以外のことを発掘できないか。先日、たまたまニュース番組でしばてん踊りを見ました。こんな面白い踊りがあるならもっともっと広めたらいいのにと思いました。