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市長コラム内和外順 2023年4月号

市長コラム 内和外順
高知市広報「あかるいまち」より

ようこそ!市長室へ

高知龍馬マラソン2023

コラムイラスト

昨年は、涙の直前中止となりましたが、3年ぶりに「高知龍馬マラソン」が土佐路に帰ってまいりました。

高知龍馬マラソン2023は、話題豊富で、昨年に続き高知合宿入りした箱根駅伝強豪校の青山学院大学陸上競技部が初参加して、大会を大いに盛り上げてくれました。

第99回箱根駅伝では故障した選手もいたため、総合3位となりましたが、箱根でも底力を見せてくれました。

打倒青学をめざす高知勢は、県内トップランナーの山崎竹丸(たけまる)選手がレースを引っぱり、トップ集団で競り合いながら、見事に2位となりました。

顔なじみの山崎選手とデッドヒートを繰り広げた、青学陸上競技部OBである兵庫県の小田俊平(しゅんぺい)選手が、2時間20分44秒の好タイムで優勝し、レベルの高い大会となりました。

女子は過去に2位を3回取っている東京都の柿沼(かきぬま)久代選手が悲願の優勝を勝ち取りました。柿沼選手も青学出身だそうで、その偶然にビックリです。

鮮やかなフレッシュグリーンが特徴の青学勢の若い選手たちも活躍し、陸上競技部新キャプテンの志貴(しき)勇斗選手が初マラソンで2時間24分台で4位に入賞、10位以内に陸上競技部員5人が入賞、女子の2位には山田高校の西村春陽(はるひ)選手が入り、若い選手も大活躍でした。

沿道では、3年ぶりにたくさんの人々が声援を届けており、大会は盛況のうちに無事終了することができました。

大会関係者の皆さま、沿道で温かい声援をいただいた県民の皆さま、ありがとうございました。そして、出場されました全ての選手の皆さまに感謝を申し上げます。お疲れさまでした。

市長サイン

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※このページは、高知市広報「あかるいまち」に掲載されている「市長コラム 内和外順」のコーナーを再掲したものです。