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教育相談(特別支援教育に関する相談)

(1)障害に関すること

発達に関しての相談

 高知市立小・中・義務教育学校に進学しているお子さまの発達に関しての相談は,教育研究所特別支援教育班が担当しています。
 その他,子どもの発達に関して相談できる窓口は,高知市こども未来部子ども発達支援センターがあります。

障害のある子どもの学び場について

 発達障害等の診断・判断のある場合でも通常の学級で学習しているお子さまもいます。地域の小・中・義務教育学校において,個々の実態に応じた障害種別の「特別支援学級」にて支援を受けながら生活を送っているお子さまや,通常の学級に在籍しながら週に1~2時間程度「言語障害通級指導教室」や「LD・ADHD通級指導教室」にて指導を受けている場合もあります。
 また,多くの支援を必要とする場合は,障害種別の「特別支援学校」にて学校生活を送っているお子さまもいます。

(2)特別支援教育に関すること

特別支援学級の児童・生徒への援助について

 高知市立小・中・義務教育学校の特別支援学級に就学している児童・生徒の保護者に対して,「特別支援教育就学奨励費」という制度があります。担当課は青少年・事務管理課です。詳しくはTel088-823-9468へお問い合わせください。

特別支援学級への途中入級について

 特別支援学級への途中入級の手続きは,学期ごとに行っています。ただし,入級する場合は,教育相談をするとともに,高知市教育支援委員会(一人ひとりのニーズに応じた適切な就学を支援するための専門家の意見を聴く会)を通じて決定していきます。お子さまの気持ちの切り替えや学校の環境整備も関わってまいりますので,基本的には,年度替りに入級することが望ましいと考えています。
 なお,市外からの転入の場合は,随時対応しています。

(3)一般教育相談に関すること

(4)就学に関すること

障害のある子どもの就学について

 市内在住の障害のある学齢期のお子さま(小・中学生)の就学については,教育研究所特別支援教育班が相談を担当します。お子さまの障害の状態や種別によって,特別な支援を受ける場について教育支援委員会の判断や保護者の方の意向を大切にしながら,就学先決定に向けて相談していきます。

(5)病弱のお子さまの教育に関すること

 病気やけがのために長期間入院して,学校に通学できなくなったお子さんの学習に対する相談をお受けしています。入院されている病院で治療しながら,院内学級等で学習することもできますのでご相談ください。
 入院しながら,教育的対応を受けるためには手続きが必要となることがあります。なお,退院後はもとの学校に戻ることができます。
 それぞれの病院または教育研究所特別支援教育班へお問い合わせください。

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