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クラウドファンディングへのご支援をお願いします【おまち多目的広場】

みなさまの温かいご支援・ご協力をお願いいたします

明るく楽しく賑わう広場を目指して!「おまち多目的広場をIro-Draw(彩ろう)プロジェクト」と題して,クラウドファンディングを実施いたします。

おまち多目的広場(オーテピア西側の敷地)をより一層楽しく,賑わいのある空間にすることを目的として,令和7年春から放送される連続テレビ小説「あんぱん」に合わせ,高知市在住の絵本作家である柴田ケイコさんによる新たなキャラクターをモチーフにした立体キャラクターを制作し,広場にあるベンチテーブルに設置するほか,大型のプランターを設置するなどについて,ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施することとなりました。

ふるさと納税サイトから寄附する方はこちら おまち多目的広場をIro‐Draw(彩ろう)プロジェクトページ(外部サイト)

ふるさとチョイスQRコード

※上記URL及びQRコード先は、1/15(水曜日)10時00分に公開されます。

 

 

クラウドファンディングのチラシ(表)

クラウドファンディングのチラシ [PDFファイル/3.62MB]

チラシ表

チラシ裏

 

設置する立体キャラクターについてはこちら

おまち多目的広場周辺についてはこちら

クラウドファンディングの概要はこちら

ご寄付の方法についてはこちら

 

おまち多目的広場のご紹介

おまち多目的広場ってどんなところ?

おまち多目的広場は,高知市の中心市街地に位置する複合施設「オーテピア」の西側にある市有地です。
元々,この土地には追手前小学校という1872年に創立された歴史ある学校がありました。しかし,少子化や市街地の変遷に伴い,惜しまれつつも2013年に141年の長い歴史に幕を閉じることになりました。
その跡地にオーテピアが建設されましたが,西側の市有地(おまち多目的広場)の活用方法について,これまで議論が行われてきました。

おまち多目的広場(北西)

 

おまち多目的広場の立地について

おまち多目的広場の周辺は,中心市街地をはじめとして,商業・観光・教育など様々な機能が集まる優れた立地特性があります。

おまち多目的広場立地

 

おまち多目的広場のこれまで

オーテピア建設中は,敷地内に仮設図書館が建っていましたが,オーテピアが完成し,仮設図書館の解体後の2019年から,安全管理のため,周辺にロープを張り,優れた立地性を持っているにも関わらず,にぎわいイベントで活用される日以外は有効活用できずにいました。

 

広場として整備中!

2023年11月,本格的な活用方法が決まるまでの当面の間,自由に出入りできる広場として整備することとなりました。
長らく「オーテピア西敷地」と呼ばれていたこの敷地の名称についても,整備に合わせて正式に「おまち多目的広場」と名称をつけることにしました。

 

これからのビジョン

2025年からは当面の間,イベント開催等で中心市街地に賑わいを生み出すとともに,多目的に市民の皆様が利用できるスペースとして活用しつつ,この場所の将来を皆様と一緒に考えていくこととしています。
そして,高知市は,このおまち多目的広場が明るく楽しい場所になること目指すとともに,広場にテーブルベンチを設置し,憩いのスペースとして活用していただくことやイベント開催など多目的に活用できる広場を目指しております。

おまち多目的広場1213

(写真:令和6年12月13日(金曜日)時点)

 

ぼうしパンキャラクター立体オブジェのご紹介

ぼうしパンキャラクター立体オブジェとは?

令和7年春から予定されている連続テレビ小説「あんぱん」の放送に合わせ,公益社団法人観光協会がものべがわエリア観光博「ものべすと」と連携した地域周遊キャンペーンのイメージキャラクターのデザインを高知市在住の絵本作家 柴田ケイコさんにお願いするということで,高知市もぜひ多様な年齢層から愛されるであろうぼうしパンキャラクターを活用したいと考え,このキャラクターを立体オブジェにし,皆様に愛される場所を目指している「おまち多目的広場」のテーブルベンチに設置することを計画しました!

 

「ぼうしパン」キャラクター

公益社団法人高知市観光協 キャラクター紹介ページ

 

キャラクターについて

柴田ケイコさんが制作したぼうしパンキャラクターは,パパボ(父),ママボ(母),ボーミー(こども:姉),ボーシー(こども:弟)の4人家族という構成になっています。
では,ご紹介いたします!

パパボ (お父さん)

パパボ

ママボ (お母さん)

ママボ

ボーミー (姉)

ボーミー

ボーシー (弟)

ボーシー

 

柴田ケイコさんらしい世界観を感じることができるとともに,キャラクターの暖かいイメージがおまち多目的広場の目指しているイメージに合っており,立体オブジェが完成し設置された広場に家族や友人,もちろんお一人様でもぶらっと立ち寄っていただけるとこのぼうしパンキャラクターたちも喜ぶのではないかと思います!

 

プロジェクトで実現したいこと

おまち多目的広場を単なる休憩スペースにするのはもったいない!と考え,彩り豊かで多くの人々の笑顔と思い出が描かれるワクワクする場所になるよう,このプロジェクトを立ち上げました。
柴田ケイコさんデザインのぼうしパンのキャラクターの立体オブジェやプランターを設置することで,子どもたちは可愛いキャラクターと一緒に写真を撮り,大人たちもプランターの植物を眺めながらベンチでひと休み・・・世代を超えて,みんなが笑顔になれる,みんなの思い出に残る,「ちょっと特別な」広場にしたいと考えています。

おまち多目的広場完成イメージパース

(おまち多目的広場の完成イメージ)

 

おまち多目的広場周辺のご紹介

教育施設(学校・大学)

◆高知県立高知追手前高等学校◆

追手前高校

 

◆土佐女子中学高等学校◆

土佐女子高校

 

◆高知県立丸の内高等学校◆

丸の内高校

 

◆高知県立大学◆

県立大学

 

おまち多目的広場の周辺には,学校が複数あり,広場の北側に高知追手前高等学校及び土佐女子中学高等学校が並んでおります。
おまち多目的広場に設置するテーブルベンチで,放課後に友人たちとおしゃべりしたり,課題やテスト勉強などを行うことができます。

 

オーテピア

全国初の高知県立図書館と高知市民図書館の合築による「オーテピア高知図書館」,「オーテピア声と点字の図書館」,「高知みらい科学館」の3つの施設からなる複合施設で3つの施設が相互に連携することにより,人々が集う交流の場や地域の情報発信の拠点となることを目指しています。
また,こども向け・大人向けのイベントや講座を開催しており,本を借りる以外の楽しみがある図書館です。


おまち多目的広場が整備されることにより,オーテピアで借りた本を広場内に設置するベンチテーブルで読み,ゆったりとした憩いの時間を楽しむことができます。

オーテピア

 

商業店舗(中心商店街・ひろめ市場)

◆帯屋町商店街◆

中心商店街は「おまち」と呼ばれ市民から親しまれており,中心商店街がある帯屋町という地名にちなんで,帯屋町でぶらぶらすることを「帯ぶら」といい,週末は「帯ぶら」する人々でにぎわっています。
また,全国に先駆けて大型アーケードの設置も行っています。

帯筋

 

◆大橋通り商店街◆

大橋通り商店街は,高知城の近くにあり古くから「土佐の台所」と呼ばれるなど高知の食の豊かさを象徴する商店街として,食を中心とした店舗が約30軒余り並んでいることが特徴です。ひろめ市場や日曜市とともに訪れる観光客も多いです。
(大橋通り商店街HPより抜粋)

大橋通

 

◆ひろめ市場◆

土佐藩家老の屋敷跡付近にあり,屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから,その名をとり「ひろめ市場」と名付けられました。ひろめ市場の中は「お城下広場」や「龍馬通り」など7ブロックからなり、鮮魚店や精肉店、雑貨・洋服屋、飲食店など、個性的なお店が集まっています。市場内の至る所にテーブルと椅子が並べられていて,それぞれ自分の好きなものを,好きなお店で買ってきて,持ち寄って食べるスタイルとなってます。なので市場内のほとんどの飲食店にはテーブルがありません。食事後は食器をまとめておけばスタッフがすべて回収してくれます。食べる・買う・見る・遊ぶ…と,楽しみ方は無限大。自分に合わせた楽しみ方ができます。
(高知観光情報サイトより抜粋)

ひろめ市場

 

観光スポット (高知城・日曜市・よさこい祭り)

◆高知城◆

高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が,慶長6年(1601年)新城の築城工事を始め整備しました。三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。
日本国内に残る木造の12古天守の一つであり,火災や震災,明治維新による全国的な廃城,太平洋戦争など幾度となく襲ってきた危機を乗り越え,現在でもその姿を残しています。公園内には,内助の功で有名な一豊の妻,千代の像や板垣退助像などもあります。
(高知市観光情報サイトより抜粋)

高知城

 

◆日曜市◆

元禄3年(1690年)以来,300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。年始(1月1・2日)とさよさこい祭り期間(8月10~12日)を除く毎週日曜日開催されています。午前6時頃から午後3時頃まで,高知のお城下追手筋において,約1kmにわたり,約300店が軒を並べています。新鮮な野菜や果物はもちろん,金物,打ち刃物,植木なども売られており,市民と県民からの観光客などもあわせると1日に約17,000人が訪れる生活市です。
(高知市観光情報サイトより抜粋)

日曜市

 

◆よさこい祭り◆

よさこい祭りは毎年8月9日(前夜祭)10日,11日(本番2日),12日(後夜祭・全国大会)の4日間,高知市内9ヵ所の競演場・7ヵ所の演舞場で約200チーム,約18,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら工夫を凝らし,地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞する土佐のカーニバルです。
この祭りには,全国的な不況の中,戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月に不況を吹き飛ばし,市民の健康と繁栄を祈願し,併せて夏枯れの商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり発足しました。
(よさこい祭り振興会HPより抜粋)

よさこい

(写真:高知市役所よさこい祭実行委員会より)

 

 

プロジェクト概要

目標金額

240万円

実施期間

令和7年1月15日(水曜日)~3月10日(月曜日)

寄附金の使い道

いただいたご寄附は,おまち多目的広場に設置する立体キャラクターの制作費及びプランター設置費に活用し,目標金額に達しなかった場合も,本プロジェクトに活用させていただきます。

また,目標金額以上の寄附をいただいた場合は,おまち多目的広場整備費用に活用させていただきます。

 

記念品

※お礼の品(返礼品)ではないため,市内・市外の在住地は問わず対象になります。
※寄附金額の入力画面で「お礼の品」についての記述がありますが,こちらにご紹介するものは「記念品」であり,「お礼の品」ではありません。寄附金額を入力した後,記念品のご希望について,必ずアンケート欄で選択してください。
※記念品の発送等については,寄附募集期間終了後となります。
※寄附完了後のキャンセルや申込内容の変更はできません。

5千円枠(5千円以上1万円未満)

高知市長からのお礼状の贈呈(メール配信)

 

◆1万円枠(1万円以上7万円未満)◆

高知市長からのお礼状の贈呈(高知市オリジナルデザイン)

 

7万円枠(7万円以上) 【先着限定25】

”お名前入り柴田ケイコさんサイン色紙(高知市オリジナルデザイン)”の贈呈
※サイン色紙にはご寄附いただいた方の名前を記載しますので,希望する名前をアンケート欄に入力してください。
※公序良俗に反する表現など不適切なものはお受けできません。
※お申込みのタイミングによっては,上限に達していた場合でも受付されてしまうことがございます。予めご了承ください。

高知市長からのお礼状の贈呈(高知市オリジナルデザイン)

寄附の方法

このクラウドファンディングは,ふるさと納税の対象です。
市内・市外在住を問わず,寄附金控除上限額内であれば,寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付と住民税の控除が受けられます。

(1)ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」から寄附する

高知市のプロジェクトページにアクセスし,ご希望の寄附金額を入力のうえ,寄附のお申し込みをお願いします。

おまち多目的広場をIro‐Draw(彩ろう)プロジェクトページ  (外部サイト)

ふるさとチョイスQRコード

※上記URL及びQRコード先は,1/15(水曜日)10時00分に公開されます。

(2)納付書もしくは振込用紙で寄付する

商業振興・外商支援課までお問い合わせいただくか,「寄附申出書」をダウンロードし,必要事項をご記入の上,高知市役所 財産政策課 「ふるさと納税Cf」担当までお送りください。
後日,市財産政策課から納付書もしくは振込用紙をお送りしますので,金融機関でお手続きください。

寄附申出書 (個人用) [PDFファイル/936KB]

寄附申出書 (団体・法人用) [PDFファイル/898KB]

※寄附申出書でのご寄附は,可能な限り2月28日(金曜日)までにお申し出いただきますようお願いいたします。

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