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第418回市議会定例会について
12月定例会(第418回)を12月8日から22日までの15日間の会期で開催しました。
開会日は、議会改革特別委員長が最終報告を行い、全会一致で承認しました。続いて市長が平成21年度一般会計補正予算など35件の議案について提案理由説明を行いました。11日から17日までの個人質問には21人(うち10人が一問一答方式を選択)が立ち、財政再建、行政改革、健康福祉行政、図書館改築問題などについて質問を行いました。
市長提出議案 定住自立圏形成協定に係る議決事件に関する条例制定議案など35件が提案され、そのうち、市民会館条例の一部改正議案は修正可決し、そのほかの議案はすべて原案のとおり可決しました。
最終日には、教育委員会委員および公平委員会委員の選任議案が追加提案され、いずれも同意しました。
議員提出議案 歩きたばこ等の防止に関する条例制定議案を提出し、継続審査としました。
また、「女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書」など18件の意見書議案を提出し、うち17件を可決しました。