部活動紹介
報本反始の精神に基づく文武両道への道
茶道部
- 活動目的
- 日本の伝統文化である茶道の作法を学ぶ事で、四季の移り変わりを感じる豊かな感性を育て、 社会生活に必要なマナーや美しい動作を身につけさせる
- 活動目標
- おけいこを通して、日常の自分を見直し、落ち着いた精神を取り戻す。 また、作法を覚え、美しい動作ができるようになり、市商祭で発表できる
- 活動内容
- 外部講師の先生の指導の下、茶道の作法をひととおり覚え、おけいこを繰り返して、美しい動作を身につけていく
- 主な実績
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- 市商祭での展示(茶道に関する歴史や道具・和菓子など調べたこと)
- 市商祭で発表(茶席で、お茶を点てる)
- 市商マネジメントスキル
- 茶道で大切にしている言葉に「和敬清寂」があります。
「和」は、お互いが仲良くすること
「敬」は、お互いが相手を敬うこと
「清」は、身だしなみを整え、心を清めること
「寂」は静かで何事にも乱されない、ゆとりのある心
を表しています。
茶道のおけいこでは、この和敬清寂の考えのもと、挨拶や立ち居振る舞い、心構えを身につけていきます。 そして日常生活におけるコミュニケーション力や察する力の向上に役立てていきます。