地域とともに
高知商業は地域ともに学び、地域とともに発展していきます
商品開発
高知商業では教室から社会に飛び出し、
企業とともにアイデアを形にする
商品開発にチャレンジしています。
我々は本物の企業から
本物のアドバイスをもらい
本物の商品を作っていきます。
地域との交流
高知商業では学びを人生や社会に
生かす力をつけるために、
地元高知や世界とつながる貢献活動に
力を入れています。
生徒たちは地域の方々と
ふれあうことによって
コミュニケーション力・課題発見・
課題解決力が身についていきます。
時には、失敗することもありますが、
失敗もなお彼らの力となり、
それを乗り越えたときに
大きな自信となっています。
総合マネジメント科
特進コース
柏島のPRビデオ作成
総合マネジメント科 特進コースでは、地域実習として高知県幡多郡柏島を取材しPRビデオを作成しました。 また、ドローン撮影や動画編集技術を学びました。
総合マネジメント科
ライセンスコース
ランチパスポート
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ライセンスコース
「高知県のカフェを有名にしたい」そんな思いから、株式会社ほっとこうちが出版するランチパスポートとライセンスコース3年生の共同制作が実現しました。課題研究の授業の中で、若い人たちの県外流出を防ぐことが高知県の課題だと知り、私たちに何ができるのかを考えました。調べていく中で、高知県のカフェが人口に対する店舗数が全国1位であることを知り、高校生や若い人たちに向けて高知県内のカフェを紹介することになりました。
ほっとこうちのスタッフの方々に協力していただきながら、自分たちで店舗選び、事前連絡、取材、そして原稿づくりを行い、出版社の方々の苦労を実感しつつ無事に完成することができました。
※2020年11月25日発売され、有効期限は終了しています。
社会マネジメント科
夏のボランティア
社会マネジメント科では夏休みを利用してボランティアに参加しています。2021年はコロナもあり、多くの行事が中止になりました。そのような中、学校から、 自宅からできるボランティアに参加しました。そのひとつがZOOMを活用した紙芝居の読み聞かせです。こちらの写真は「ぼたもちくったほとけさま」の読み聞かせです。 登場人物によって声の大きさを変えるなど、伝わるための工夫をしました。そして、読むたびに画面の向こうでの笑顔がうれしかったです。
情報マネジメント科
デザインビーチサンダル 販売研修
昨年に引き続き、情報マネジメント科では東京の株式会社KICCAさんとコラボさせていただき、ビーチサンダルのイラストデザインに挑戦いたしました。
今年はデザイン・販売だけではなく、販売促進のためのノベルティ作り、SNSやマスコミの広報活動、現場を彩るPOP作成も関わらせていただきました。そのために、
プロの方を講師にお招きし、SNS講習、デザイン講習、ビジネスマナー講習と準備してきました。
下記は実習終了後に発信したSNS担当リーダーからのお客様へのお礼のメッセージです。
令和5年7月7日〜7月10日まで蔦屋書店での販売実習を終えることができました!
今回、沢山のお客様にお越しいただき、大成功で締めくくりできたと思います。暑い中足を運んでいただいた方、ビーチサンダルを購入していただいた方、本当にありがとうございました!
私達がデザインの作成に取り組み始めてから約2ヶ月間たくさんのことを学ぶことが出来ました。自分たちで考えたデザインが商品となり、実際にお客様の反応を見ると、「すごいね」、 「かわいいね」などとお声掛けしていただき、喜んでいただけたことを実感できてとても嬉しかったです。
販売実習を通して、お客様に喜んでいただくことをみんなで意識し取り組んできましたが、私たちの方がお客様から元気をいただきました!
このビーチサンダルの販売に至るまで、株式会社KICCAさん、先生方、そして生徒1人1人、多くの人の手が加わり、このビーチサンダルの販売実習が成り立っています。そのことへの 感謝を忘れないようにこれからも頑張っていきたいです!
この2か月間は、私たち高校生にとって夏の思い出として永遠に忘れない経験になりました!株式会社KICCAさんには運営、ビジネスマナー講習会、販売実習の最後までたくさんサポート していただきました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
ビーチサンダルはどこにいても、どんな季節でも夏を感じられるアイテムだと思います。今回購入していただいた方にはたくさんビーチサンダルを履いて欲しいです!
今後も後輩たちがこの活動を引き続き行ってくれると思うので、来年もよろしくお願いします‼︎
私たちのビーチサンダルが今年の夏を彩る一足になりますように。
プロジェクションマッピング IN 高知城
情報マネジメント科ではコンピュータを使ったプログラミングやアニメ・映像の制作を学んでおり、その学びを生かす場として高知城でのプロジェクションマッピングに挑戦しました。
この企画は、静岡の掛川城でプロジェクトマッピングを行っている掛川西高等学校の先生方に制作技術や運営、映えるマッピングの手法等のアドバイスをいただきました。
テーマは「地元だからわかる高知の魅力」。見た人がもっと高知を好きになってくれるきっかけになるような映像を目標に頑張りました。
当日は設営、運営、警備、ナレーションなども生徒自らが行い無事終了。2月の極寒の中、たくさんの方々に、観に来ていただけたことがなによりも生徒たちの力になったと思います。本当に
ありがとうございました。
四万十町ICT研修
- ICT利用次世代型園芸施設視察
- ドローン操作技術体験
- ケーブルテレビ体験学習
- フィギュア造形体験
- 四万十川ジップライン動画撮影 他
スポーツマネジメント科
第3回
高知スポーツサミット開催
- 参加者
- 高知大学生・高知工科大生・高知商業スポーツマネジメント科生
高知学園短期大学、土佐塾高等学校の先生方
その他にもリモートにて参加者多数 - 実施方法
- 対面式(発表者)
リモート(リモート参加者・本校スポーツマネジメント科)
1 高知スポーツサミットとは
2019年(令和元年)に 「スポーツで高知を元気にする」を統一テーマとして、高知大生、高知工科大生、高知商業スポ科が工科大の永国寺キャンパスで発表を行ったのが始まり。それ以来、大学と高知商業スポ科が関わり、今回で第3回目の実施。昨年は完全リモートで形式となったが、今年は、対面型とリモート型のハイブリット型で、本校が会場提供をして行なった。
2 高知スポーツサミットを通して今後に期待する事
私たちが関わっているスポーツは、競技力の向上意外にも、大きな成長をさせくれる。スポーツを通して学ぶ者(高知商業スポーツマネジメント科=高いレベルのアスリート集団)は、この高知スポーツサミットの活動からも、自分の競技・人生・生涯のヒントを得ている。
当日の様子
本校からは3つの発表を行いました。
- スポーツによる高知の経済・地域活性化
- スポーツの競技力向上(技術と指導者育成の視点から)
- スポーツ人口増加とスポーツ健康(高齢者)
大学生や大学の先生方の前でのプレゼンであっても、堂々とした発表態度でした。また、質疑応答の際には、臨機応変に解答する姿も見られました。