学校紹介
資格・検定 ~ 目標は一人3つ以上の1級取得!
資格・検定
高知商業高校に入学したら、
高度な資格を取得することができる!
1級合格3種目以上を目指します!!
全商ビジネス計算実務検定(旧:全商珠算・電卓実務検定)
計算用具(そろばん・電卓)を選択し、乗算・除算・見取算の計算能力を問う「普通計算部門」と、ビジネスの諸活動に必要な計算の知識を問う「ビジネス計算部門」 の2つの部門があります。普通計算部門は300点満点とし、210点以上で合格、ビジネス計算部門は100点満点とし、70点以上で合格となります。この2つの部門を両方合格することで、級を取得することができます。
全商簿記実務検定
この検定試験は1級~3級がありますが、1級は会計・原価計算の2種類があり、会計と原価計算の2つの科目に合格すると1級取得となります。
試験時間は各級・各科目とも1時間30分で、各科目100点満点とし、70点以上が合格となります。
全商ビジネス文書実務検定
(旧:ワープロ実務検定)
検定は1級、2級、3級を受験します。この検定は速度部門と文書作成部門があり、両部門合格することで級取得が得られます。速度部門は第1級が純字数700字以上、 第2級は純字数450字以上、3級は純字数300字以上が合格、文書作成部門は筆記試験・実技試験(パソコンによる文書作成)ともに各100点満点とし、70点以上取得で合格となります。
全商英語検定
この検定は、英語の知識および技能を問うものである。検定は第1級、第2級および第3級の3種とし、すべて筆記試験によって行う。各級とも100点満点とし、
第1級は70点以上、第2級、第3級は60点以上の成績を得たものを合格とする。
各級の程度、領域および内容については次のとおりとする。
読むことについて
- 第1級
- ビジネス英語を含む高度な文の内容を理解することができる
- 第2級
- 200語程度よりなるやや高度な文の内容を理解することができる
- 第3級
- 150語程度よりなるややすすんだ文の内容を理解することができる
書くことについて
- 第1級
- 高度な語句およびビジネス英語を含むやや長い文などが正しく書ける
- 第2級
- やや高度な語句および文が正しく書ける
- 第3級
- 基礎的な語句および文が正しく書ける
聞く・話すことについて
- 第1級
- やや長い対話文などを聞いて、内容を理解し、質問に答えることができる
会話のやりとりができる - 第2級
- 平易な対話文などを聞いて、大意を理解し、簡単な質問に答えることができる
簡単な会話のやりとりができる - 第3級
- 基礎的な文を聞き取ったり、言い表したりすることができる
語いの範囲は英語検定単語級別語い表に定める。第1級 2,650語 第2級 2,150語 第3級 2,600語
全商情報処理検定
この検定は3級~1級を受験します。2級以上はビジネス情報部門、プログラミング部門の2つがあります。プログラミング部門とビジネス情報部門の
1級は筆記のみ、ビジネス情報部門2級と3級は実技・筆記が行われ、ともに70点以上が合格となります。
コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用やデータベースソフトウェアの活用、
プログラミングに関する技能を問う検定です。
全商商業経済検定
この検定は、5つの検定科目があります。「ビジネス基礎」に合格すると3級取得。さらに、「マーケティング」「商品開発と流通」「ビジネス法規」「ビジネス・マネジメント」いずれかの1科目に合格すると、2級、2科目合格で1級を取得することができます。いずれも各科目100点満点とし、合格点は70点以上となります。
全商財務諸表分析検定
全商財務会計検定
全商管理会計検定
財務諸表分析検定試験・財務会計検定試験及び管理会計検定試験は、現代の金融化された世界に生きる会計的センスや企業経営にとって重要な資質で あるビジネス・マネジメント能力を育成することを目的としています。いずれかの検定に合格することで1級となります。さらに、3検定試験に合格した生徒には、 申請することにより、卒業年度に会計実務3検定試験合格者表彰として、賞状と記念品を贈呈いたします。
(全商)ビジネスコミュニケーション検定
この検定は全商協会が主催で行われています。社会人として必要なマナーやコミュニケーションに関する基礎的な知識・技能を身につけることを目的としています。 令和4年度より筆記試験のみとなり、70点以上が合格です。12月の年1回実施となります。
※ 以上、全商検定についての内容は「公益財団法人全国商業高校学校協会」のホームページの内容を参考に 一部抜粋しております。詳しい内容を知りたい方は公益財団法人全国商業高校学校協会のホームページをご覧ください。
日商簿記検定
日商簿記は数ある簿記検定の中で最も権威のある検定試験です。3級では、主に個人事業所や小規模経営向きの商業簿記を学習するのに対し、 2級では、株式会社等の法人の経営活動でも必要とされる商業簿記や工業簿記が加わります。2級取得者は特に、就職や進学などの際にも、高度な技術 を持っている人材として高い評価が期待できます。各級100点満点とし、70点以上が合格となります。
※ 詳しい内容を知りたい方は日本商工会議所のホームページをご覧ください。
実用英語技能検定
英検は幅広い世代が受験する国内最大級の英語検定試験です。試験内容は身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定し出題されます。4技能(「読む」「聞く」「話す」「書く」)のバランスが重視され、日常生活からアカデミック、ビジネスまで社会で求められる英語力を測ることができます。
※ 以上、英検についての内容は「公益財団法人日本英語技能協会」のホームページの内容を参考に一部抜粋しております。 詳しい内容を知りたい方は公益財団法人日本英語技能協会のホームページをご覧ください。
ITパスポート
現代の社会では、IT・ICTの知識は必須の時代です。時代のニーズにこたえるため、IT・ICTに関する基礎的知識を測る「ITパスポート試験」を実施しています。なお、1,000点満点中600点以上が合格となります。
※ 詳しい内容を知りたい方は独立行政法人情報処理推進機構のホームページをご覧ください。