学校紹介
校歌・応援歌 ~ 鵬程万里・牙城の守り
校 歌
「鵬(おおとり)の飛ぶ道程のように、一万里も果て無く広がっている太平洋の岸辺のこの地に、土佐の雄々しい男である我々は海の愛児として生まれたのだ」
という意味の歌詞で始まるこの校歌は4番まででひとつの物語となっています。校歌に学校名が入らない、そしてとても短いということで印象的な校歌です。
この校歌を市商生たちは入学時から叩き込まれ、市商祭では声枯れるまで歌います。
市商生に刻み込まれた「校歌 鵬程万里」は在校生、卒業生ならずとも高知商業を応援してくださる皆様にも深く愛されている校歌です。
また応援歌「牙城の守り」は体育祭だけでなく多くの部活動がこの歌に励まされ闘志を燃やしてきました。「何度、崩されそうになっても立ち上がっていく気持ち」はまさしく、 市商魂。応援旗の色は褪せていこうとも、市商生の闘志は常に新しく燃え上がっているのです。
高知商業高等学校 校歌 鵬程万里