スポーツ
マネジメント
文武両道。日本一を育てます
スポーツ
マネジメント科
報本反始の志を胸に
日本の未来に貢献するスポーツリーダーになるため、技術向上のみならず、トレーニング理論、コーチング理論を学んでいます。 全国大会で活躍する高校生トップアスリートを目指して高知商業スポーツマネジメント科で汗を流そう!
スポーツでインターシップ
インターンシップ先とのアポイント取りから、打ち合わせを自らで行い体験することで社会性を身につけることが出来ます。インターンシップ先としてはスポーツ関連施設や中学校、警察、消防、自衛隊、その他の企業と幅広く実施しています。このようにインターンシップ先での活動を通して職業観を養い、進路選択に役立てます。インターンシップを通して、希望する職種に就職をした生徒もいます。
もっと知りたい!
- スポーツマネジメント科はどんな人におすすめ?
- もちろん体育会系!スポーツが好き、部活が好きという人におすすめです。スポーツマネジメント科では全員が指定部部活動に所属しています。
スポーツを通して協働・協力することを学び、自ら課題を発見・解決する力をつけていきたい人におすすめです。
※指定部活:野球部・サッカー部・バレーボール部・バスケットボール部・バドミントン部・剣道部・水泳部・ソフトボール部 - 「スポーツマネジメント」っていう授業があるんですか?
- はい、3年間通して毎週3時間の授業があります。ここでは主にトレーニング理論やコーチング理論を学んでいます。体のつくりや筋肉の動きを学ぶ ことで競技中のケガの予防や、ケガをしても無理することなく体を使うことができるようになりました。またこの時間に体育祭で披露する「集団行動」の内容を自分たちで 考え構成しています。集団行動は号令のもと全スポ科3学年が同時に行進したり、独自の隊形に広がったりするパフォーマンスです。 「一糸乱れぬ」という状態になるまで何度も何度も繰り返し練習しています。
- 最後にスポーツマネジメント科を目指す人にひとこと
- スポーツマネジメント科ではクラス全員が全国大会出場を目指して日々努力しています。クラスメートの目標はそれぞれ違いますが、 共通するのは「勝利」を目指して努力しているということ。だから団結力はほかのクラスには負けません。辛い時でも、苦しい時でも、周りの仲間が頑張っているから自分も頑張れる。そんな環境がスポ科にはあります。部活も勉強も学校行事も一番になる気持ちで頑張ってます。 高知商業のスポーツリーダーを目指したい人はぜひスポ科で一緒に汗を流しましょう!
日本の未来に貢献する
スポーツリーダーになる
- 全国大会で活躍するアスリートの育成
- 学校を明るくするスポーツリーダーの育成
- 聴ける、話せるアスリートの育成
- 社会の動きや未来に目を向ける高校生の育成
スポーツマネジメント科の
ラーニングスタイル
- スポーツの技術向上を目指します
- スポーツ理論を学びます
- 消防士・警察官など公務員対策をします
- 地域の中で社会性を培います
- さまざまなスポーツを学び生涯スポーツにつなげます
スポーツマネジメント科
独自のカリュラム
- インターンシップ
- 体力と根性を試す鍛歩会
- カヌー研修
- スキー研修
- 一糸乱れぬ集団行動(体育祭にて公開)
- メンタルトレーニング指導士によるメンタルトレーニング授業
卒業した先輩たち
林 拓海先輩
春野中学校出身
進路:消防士
在学中では3年次にサッカーでインターハイ出場。インターンシップで、憧れていた消防士の職業を体験し、
これをきっかけに進路実現に向けて努力。現在では目標の消防士として活躍中。
ひとことメッセージ
高知商業では自分に足りない課題を発見し、その課題克服のために何を実践したらいいのかを考えるという力を身につけました。
このことは、今でも日々の生活に役立っています。
岡﨑 太聖先輩
旭中学校出身
進路:高知県県警
スポーツマネジメント科6期生。在学中は野球部に3年間所属。3年次ではコロナで大会は無くなったものの県大会ではベスト4。
集団行動のリーダー、全体応援団長などの大役を担う。その経験を活かして警察官合格し、現在は、”誰からも頼られる警察官”になるため日々邁進中。
ひとことメッセージ
高知商業では、リーダーとして周りをまとめる大変さ、その後の達成感、何事にも努力する大切さを学びました。この経験があったことで今でもしんどいことがあっても負けずに頑張れていると思います。
山崎 佳蓮先輩
横浜中学校出身
進路:高知工科大学
スポーツマネジメント科7期生。スポーツマネジメント科7期生。水泳部に所属し、飛込競技でインターハイ優勝。国民体育大会優勝。日本選手権2位。
ひとことメッセージ
一人ひとりが全国大会で活躍するという目標のために練習に取り組んでいます。様々な選手が集まることで全員で高め合い、人としても選手としても成長することができます。自分に必要なことは何かを考えながら、日々の練習に取り組んでいます。